ディズニーランドの身長制限があるアトラクションまとめ！【要注意】

先ほど述べたガジェットのゴーコースターとスプラッシュマウンテンの身長制限を満たすにはおおよそ３歳くらいで満たせる子が多いようです。

３歳男子の平均身長が９３．３cm、女子が９２．２cmとなっているため、男女ともに３歳くらいが目安として見ればいいですね！

一方でビッグサンダーマウンテン、スペースマウンテン、スターツアーズの身長制限をクリアするための１０２cmを満たすのは大体４歳半前後だと言われています。

男子が１０３．５cm、女子が１０２．８cmということでこちらも平均でとれば４歳半くらいとなりそうです。

ただ平均身長で見てもかなりギリギリのため、キャストさんの判断を確実にするためにもある程度余裕を持って身長制限をクリアしておきたいところです！

ここからは身長制限に関するちょっとしたことを紹介していきます。

まず身長制限をクリアすることでもらえるリストバンドについてですが、これはお子さんと一緒に行った方なら経験ある方が多いと思います。

１度リストバンドを貰うことで次のアトラクションからは身長制限があっても、一目でキャストさんが判断できるようになるため非常に便利です！

リストバンド自体も単純なものでなく、ディズニーランドのデザインへのこだわりはこういったところでも発揮されていることを実感させられます。

身長制限がディズニーリゾートの複数のアトラクションでは課されていますがそれぞれ
９０ー１０２ー１１７
青　ー　赤　ー緑
のように身長に対応した色のリストバンドがもらえるようになっています。
アトラクションを乗る前にキャストさんに身長を確認してもらう必要があるため、ディズニーランド入園中は常にリストバンドを付けておく形になります。

また、このリストバンドはかなり粘着力が強いです。
お子さんがある程度激しい動きをしたり、あるいは雨天などの影響でも剥がれにくくするためなのでしょうね。

これの粘着力のおかげで上の子でもらったリストバンドを使って下の子もアトラクションに乗せる、など譲渡を防ぐ目的もあるようです。

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ここで身長制限に関するティップスの１つとしてチケットの存在があげられます。
２０１１年に廃止されてしまったシステムなのですが、次回以降の来園で使えるパスが以前はありました。
このチケットは優先乗車券となっており、ファストパスと同じ扱いを受けられるという粋なものでした。

人気のあるアトラクションでは待ち時間も長いため、こういったものがもらえるならもらっておきたいと思う人も多いと思われます。