⑥返信がスタンプばかり
Lineで文章が返って来ず、スタンプでの返信がやたらと多いと感じるなら、それは脈なしのサインかもしれません。
「おはよう」「おやすみ」などの挨拶のスタンプは別と考えてもいいと思います。それ以外での返信がスタンプばかりなのは、脈ありとは考えづらいですね。
特に、「あなたは文章を送っているのに、相手はスタンプで返してくる」というパターンが何回も続くようなら、相手が実は会話を終わらせたがっているサインかもしれません。
⑦質問系のメッセージ無し
気になる異性について知りたいと思うのは当然のこと。反対に、興味のない人のことは積極的に知りたいとは思いませんよね。相手からあなたに関する質問が送られてこないなら、残念ながら脈なしの可能性が高いです。
気になる異性ができたら、「自分との共通点はないか」「相手の好きなものは何か」「趣味は何か」など、相手のことを知ろうとする内容を送るのが自然な流れです。
あるいは、恋愛的な意味でなくとも、相手に好意を持っていれば、質問系の内容のLineやメールは自然と送られてくるはずです。
あなたが質問して、相手はそれに答えるだけというあからさまに内容の薄いやり取りばかりなら、それは脈なしと考えるのが妥当でしょう。
⑧恋愛の話題を避ける
好きな男性のタイプは気になるもの。「どんな女性が好き?」「好きなタイプは?」など、ついつい訊いてしまうのは仕方のないことです。この時の男性の反応で脈なしか脈ありか判断することができるので、参考にしてみてください。
明らかに脈なしとわかるのは、答えを曖昧にして、話題を変えようとすることです。好きなタイプの話だけでなく、恋愛関係の内容に乗り気でない場合は、残念ながら脈なしになります。相手はあなたのことを恋愛的な目では見てないというサインです。
答えが返ってきても、脈ありとは限りません。例えば、あなたとは正反対のタイプが答えとして返ってきたら、脈なしとまではいかなくとも、お付き合いするのはなかなか難しいでしょう。
本当に正反対のタイプが好きなのか、敢えて正反対のタイプをあげているのかも重要となってくるので、見極めが必要です。
⑨ごまかされる
Lineやメールだけで距離を縮めるのはなかなか難しいものです。そこで、Lineやメールでデートや遊ぶ約束をしようとした時に、返事がはっきりしないまま数日音沙汰がなければ、脈なしと判断できます。
勿論、優柔不断な性格であったり、仕事柄予定が立てにくかったりする男性もいるので、一概には言えません。
そんな時は、「いつ空いてる?」のような受け身な質問ではなく、「来週の週末空いてる?」のように、ある程度日時を絞った質問にしましょう。
あなたが指定した日時が近づいても返事がはっきりせず、代わりの約束を取り付けようとしても、ごまかされるようなら脈なしと判断できます。
⑩二人きりを避けられる
折角会う約束を取り付けても、二人きりではなく共通の友人も誘おうという内容のLineが送られてくるなら、男性から見てあなたは恋愛対象でない可能性が高いです。男性にとってあなたは「いい友達のままでいたい異性」というサインなので、脈なしといえます。
ですが、男性に嫌われているわけではないので、最初は複数人で遊んだり、食事に行ったりして、徐々に距離を縮めていくことができます。
特に、相手の男性が奥手な性格なら、脈ありでも最初の内は二人きりを避けているという場合もあります。
二人きりを断られても落ち込まず、冷静に様子を見てアタックし続けるか、諦めるか考えましょう。
⑪自分の話をしない
気になる異性について知りたいと思うのは当然のこと、それと同時に自分のことも知って欲しいと多くの人が考えるはず。
あなたが自分のことを話しても、男性からは全くプライベートな内容が送られてこないのは、脈なしのサインと言えます。
簡単な好き嫌いや、その日職場であった些細な事などは、Lineの話題にすることが多いでしょう。特に、相手の好みを知る事は、恋愛において非常に重要です。
好きなアーティストについてなら、自分の好みを男性に伝えるだけでなく、「あなたの好きなアーティストは?」と尋ねることで、自分と男性の趣味趣向が似ているかを確認できます。
この時に男性が自分のことを話さなかったり、話したがらなかったりした場合は、あなたには自分について知って欲しくないというサイン、つまり脈なしになります。逆に脈ありの男性の場合は、積極的に自分のことを話す人が多いようです。
脈なしから脈ありに逆転するには?
脈なしというのは、「今の状況」ですよね。実は、ここで諦めたら脈なしキープになってしまいますが、ここから頑張れば脈ありに転換するということも考えられますよ!
脈なしLineの特徴を活かそう
Lineでの脈なしサインを11個ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?恋愛上手な女性になるためにも、男性からのサインを見落とさないようにしましょう。
返信が来ない、あるいはいつも遅いというのは、分かりやすい脈なしサインです。返信があった時でも、気を抜かずに内容から脈なし脈ありを判断し、どうしたら距離を縮められるのか考えましょう。
脈なしサインは、やはり「返事が冷たく感じる」「興味がなさそうに感じる」というものが多いです。勿論、男性の性格によってはその限りではありませんが、「脈なしLineの特徴」を参考にしつつ、自分の感覚を大切にしてください。
諦めないで!逆転は可能
さて、ここまで「男性からの脈なしLineの特徴」をご紹介してきましたが、ここからはもしも好きになった男性が脈なしだった時に、脈ありに逆転するための秘策をいくつかご紹介したいと思います。
「相手から脈なしのサインがきたけど諦めたくない!」という方必見です。是非参考にしてみてください。