女子がドキドキする♡モテる男子のLINEテクはコレ!
モテる男子の特徴として、LINEの返し方が上手というのがあります。
しつこくなく、既読になるタイミングも絶妙で、内容も陽気で話題が豊富♡
これらは生まれ持った才能というよりは、努力と人間観察で得たテクニックと言えます。
では、いったい彼らはどんなLINEのテクニックや駆け引きをしているのでしょうか。LINEの始まりも重要ですが、返し方にもセンスが問われます。
女子をドキドキさせる、モテ男になるためのLINEテク、気になりますね!
モテるラインの返し方は知らなきゃ損!
スマホ所持率が80%にも及んでいる今、ラインはコミュニケーションツールとしてなくてはならないものになっていますよね。日常の何気ない会話から連絡用として、そして恋愛に於いても重要度が高いのです。
直接話すときとは違う「活字」の世界。その世界をよりモテ要素に活用!ラインの文章によって、モテ度が変わってくるのです。
せっかく女性とラインしているなら、モテる要素を盛り込みたいですよね?これからご紹介するライン術を参考にしてみてくださいね。
◆参考記事:モテる男になるための記事はこちら
男のモテるライン術11選!
モテるラインって、いったいどういうことなのでしょう。それは、受け手となる女性の心を掴むこと。自分本位の返信をしても会話は続かないし、何より相手がやりとりを楽しんでいるか謎ですよね。
モテる返信は、ラインの基本を含んでいます。今までの返信の仕方とどこがどう違うか見てみましょう。ご紹介するテクニックは、今すぐ真似できるものばかり!
今日から使えるライン術で、あなたもモテ男に!
①必要だからLINEしてる前提で
LINEを送るのに下心がチラチラ。 かなり仲良くなった2人ならまだしも、まだ出会いたての男女の間で下心を見せられては女性側も警戒してしまいますよね。
LINEには超お手軽なアイコンやスタンプ機能が付いています。それらのイラストはたしかに可愛いものもあります。気軽に使えて便利ですし、可愛く代弁してくれるので何かと重宝します。
ですが可愛いからといって、しょっぱなからキスやハートマークの連発は上手な駆け引きテクニックとは言えないでしょう。 駆け引き上手な男子はジラしのテクニックを心得ています。ですから、キスやハートマークの出番はもう少し後で…。
また、LINEを送る理由は 「必要だから送ってるんだよ」という姿勢をアピールすることが大切。間違っても下心あり、と悟られないようにしましょう。
②返信しやすい内容
相手から返信が欲しい、またはLINEのラリーをしたいなら、LINEの内容は質問系が基本です。
また相手の返し方について考えるのも重要なテクニックの一つ。つまり相手が一言で答えやすい質問や内容にすることが重要です。あまりに項目がいくつも続き、返信に手こずるようでは億劫がられるのがオチですから。
1トピックに対して1LINEというように短くするのも、相手が読みやすく、返信しやすいように仕向けるテクニックです。
LINEはメールというよりはチャットに近く、文章を入れるボックスの横幅も狭いため、長文だと大量の改行が発生し、読みにくくなります。短めでわかりやすい方が好まれるみたいですよ。
後で書きますがモテる男子はダラダラと長いLINEはなるべく避け、簡潔な内容の人が多いようです。
③話題は豊富、でも文章は簡潔に
モテる男子のLINEは基本的に簡潔な文章、と書きましたが、だからと言って素っ気なさすぎるのは興ざめです。
モテる男子は簡潔なLINEの最後に色の付いたビックリマークや、控えめな顔文字を入れるなど、そっけなさを解消する努力をしています。ちょっとしたアイコンやスタンプを送ると女性側もなんとなく安心するものです。
またモテる男子の特徴として、とにかく話題が豊富というのが挙げられます。相手の女性がふってきた話の内容に、新たな内容を少しだけ盛り込み、うまい具合にふくらませるという返し方は女性にもウケが良い返し方の1つ。ただし、あまり知ったかぶりにならないよう注意が必要ですが…。
要するに「へー」「すごいね」を連発しないこと。これだと相手が返信に困ってしまいますし、そこでやり取りが終了してしまいます。こうなるとLINEの駆け引きもなにもあったものじゃありません。
LINEを送ってきた女側にしてみれば、どんな返し方をされるのか、実はドキドキしながら待っています。スタンプやアイコンを控えめに使うなどのテクニックでうまい返し方を模索してみてくださいね。
④おはようとおやすみは忘れない
朝起きてからの「おはよう」LINEと夜寝る前の「おやすみ」LINE。これを欠かさず毎日しているカップルとしていないカップルでは、やはり親密度に差が出るようです。
相手からいつもの時間に連絡が入るのは、一種の心の安定にも繋がります。逆にいつも来ている「おやすみ」の一言がなかなか来ない場合、「あれ?まだ寝てないのかな?」「帰ってないのかな?」と相手はひそかに気になります。
モテる男子とは、こうやって彼女の懐にうまく飛び込み、女性側の日常生活にちゃっかり入り込むのがうまい男とも言えます。
相手の生活サイクルに入ってしまうという、LINEを使ったこの高度なテクニック、基本的にマメ男じゃないとできないのかも…。
ただしめんどうくさいのが嫌いな、いわゆる「放っておいて欲しいのよ」という女性相手の場合は別です。ただ単に、うっとうしく思われるのがオチですから、完全に逆効果となってしまいます。
⑤たまには、あえての既読スルーで
さてジラしテクニックの登場です。あえての既読スルー、つまり心理戦の始まりです。既読マークがついたにも関わらず相手からの返信が一向にこない…。
忙しいのか、機嫌を損ねてしまったか…。妄想がふくらみ、とにかく気が気じゃありませんね。
このジラすテクは、あまり頻繁にやると効果が薄れるのでご注意を…。またあまりに相手の女性をジラし過ぎると、逆にそっぽを向かれてしまう危険性もあるため、長時間はNG。相手の女性を不安にさせるのは一時にしましょう。