おしゃれな柄のテーブルクロスを扉のガラス部分にマスキングテープで貼り付けると食器棚の目隠しになります。マスキングテープで貼り付けているので、テーブルクロスが汚れても簡単に取り外しができ、新しいテーブルクロスに貼り替えたいときも簡単に交換できます。
9:すのこを活用してDIY収納!
100均でも購入できる「すのこ」はDIYの強い味方です!すのこを板代わりにして棚を作ったり、壁面にぶら下げてS字フックなどを活用すると、いろいろなものをぶら下げることもできます。タオルなど掛けたり、収納することもできますよ。
また、カウンターキッチンの食器棚部分に100均すのこを扉代わりに置けば、食器を目隠しすることができます。カウンターキッチンのカウンターは人が行き交う場所のため、すのこを扉として取り付けておけば、足元にある食器やキッチン用品にぶつかって壊す心配がなくなりますね。
すのこはシンプルなため、塗装などのリメイクもしやすく、とてもおすすめです!
10:棚板を取り付ける
既成の食器棚の扉を外し、収納したいキッチン用品の高さに合わせて棚板を取り付ければ、電子レンジや炊飯器などの家電製品も収納できる食器棚を製作することもできます。
棚板は100均すのこを壁の両側に設置し、すのこの足の部分に食器棚の幅に合わせた板をはめこむことで、ねじを使わずに簡単に棚板を作ることができます。
11:突っ張り棒/突っ張り棚を取り付ける
カウンターキッチンの背面収納の部分につっかえ棒を渡してフックをつければ、既成の食器棚の下にターナーやおたまなどの調理器具を収納することができます。
料理をするときにターナーなどを吊り下げておけばすぐに料理に使うことができ、洗った後も自然乾燥させやすいメリットがあります。また、2本の突っ張り棚を縦に取り付けると、いろいろとぶら下げることができるようにすることもできます!細かいものもスッキリ収納することができますよ♪
■参考記事:突っ張り棒を使った収納アイデアをチェック!
12:扉を外してオープンに活用
見せる食器棚の作り方のアイデアには、既成の食器棚の扉を取り外してリメイクする作り方もあります。食器棚の上部分に木材を屋根のように設置することで、食器棚のホコリ除けになるだけでなく、見た目もおしゃれな雰囲気の食器棚になります。
13:好きな色、キャラクターイメージで作る
自分の好きな色、好きなキャラクターをイメージして食器棚の作る方法もあります。 例えば、食器棚のガラス戸部分の目隠し代わりに黒板シートを貼り付けて、お子さんの好きなキャラクターを描くことが出来るようにするなど。
自分の好きなカラーを使って、シートを貼ったり、塗装したりするとガラリと雰囲気が変わりますね。日常でよく使う場所だからこそ、キッチンにいるだけで楽しい気分になりそうですね♪
14:ラダー(はしご)を使う
カウンターキッチンなどの壁掛けの食器棚の収納スペースを増やしたい場合は、ラダー(はしご)を使って収納スペースを増やす作り方もあります。
金網を貼ったラダーを天井からつり下げてフックを付ければ新しい収納スペースを作ることができます。ラダーに金網を貼っているので、上の部分に観葉植物やグリーンインテリアを飾ることも可能です。