花冠DIY・作り方を詳しく解説!
今、女子の間で花冠DIYが人気上昇中です。100均ショップで簡単に出来るものや、手芸店で材料を揃えて、少しゴージャスに出来るものまで沢山ありますので、多種多様な花冠の作り方を詳しく解説させて頂きます。
ところで、一口に花冠DIYと言っても、どんな風に作るかは、実は貴方様次第によるのです。
花冠は色んな場所で使えます。少しアレンジして卒業式や、パーティでの髪飾りにもなります。一度作り方を覚えたら、応用出来る素材ですので、楽しみですね。
でも、どんな花冠を作ったらいいのか見当がつかない方もいらっしゃるかと思われますが、
自分がどんなイメージで花冠を作りたいか、によるのです。
でも中々、イメージが湧かないという方にも、色んな花冠の例をご紹介させて頂きますので、是非、ご参考にされて下さい。
花冠の作り方①全て手作りで・材料紹介
花冠の簡単な作り方と致しましては、とてもシンプルですが、次のような作り方もあります。
手芸店で安価で揃えられる、①ワイヤー(束で200~300円)②ニッパー(ワイヤーを切る道具)③98円均一のシルクフラワーの造花 ④ワイヤーをまとめるフローラルテープ ⑤100均のグルーガン
何と、たったこれだけで、仕上がります!
花冠の作り方①全て手作りで・作り方
まず、造花の茎を根本を少し残して、切ります。そして、ワイヤーを通して、二つ折りにし、フローラルテープで留めます。
留めた茎を花を配置しながら、編んで行きます。編み方はシロツメクサの編み方と同じで、全て編み終わったら、隙間を埋めるように、フローラルテープを全体に貼り付けて行きます。
仕上げにリボンを付けて完成です。とても簡単な作り方ですね。
次の項目でシロツメクサの編み方をご紹介しています。
シロツメクサの花冠①作り方
昔、お母さまが公園などで、シロツメクサの花冠を作ってくれた方もいらっしゃるかと思います。シロツメクサの花冠って、お母さま手作りの、ステキなプレゼントですね。
何と言っても、思い出に残るのは、やっぱり手作りの品。特に、幼い頃にお母さま手作りのシロツメクサの花冠は、最高の思い出です。
このシロツメクサは、春になったら、あちこちで見かけますが、地球温暖化の昨今、そうとも限らないのが現状です。
今はお花にも季節感はあまりないのですが、季節は冬でも、場所によっては、見つける事も出来るかもしれませんね。
シロツメクサの花冠②注意事項
昨年の春は近くの河川敷で、幼いお嬢様に、シロツメクサの花冠を編んでいた方がいらっしゃいました。
拝見させて頂いて、とても和やかな風景でした。春の日差しの中、草地に腰を下ろして、シロツメクサの花冠を手作りされる姿は、何とも微笑ましいですね。
ただ、シロツメクサの花冠を編むときは、敷物を持っていかれた方が無難かと思われます。そうゆう草地には、犬猫の糞尿がありますので、お気を付けください。
親友のウエディング①花冠の作り方
友達は人生に於いての宝物です。苦しい時、辛い時に支えてくれるのは、やはり友達。
そんな親友のウェディングの時には、友情の証として、花冠をプレゼントしましょう。
動画で作り方をご紹介させて頂いてます。
昔は、ウェディングの時、親友にはブーケをプレゼントしていましたが、今は、ウェディングと聞いたら、花冠が喜ばれています。
ウェディングの時の贈り物という事でも、費用をかければ良いという方式は、どこにもありません。過ぎたるは猶及ばざるが如しとも言われていますので、要お金をかけた作り方よりも、幸せを願った作り方をする方が、心は通じます。