記事の目次
- 1.100均すのこで素敵なオリジナル家具を作ろう♡
- 2.知っておこう!ダイソーの100均すのこのサイズについて
- 3.100均すのこのDIY基礎術①解体
- 4.100均すのこのDIY基礎術②ペイント
- 5.100均すのこのDIY基礎術③組み合わせ
- 6.ダイソーの100均すのこで家具を作ろう!
- 7.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具①収納ラック
- 8.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具②リビングインテリア
- 9.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具③ウェルカムボード
- 10.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具④壁掛け収納
- 11.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具⑤リビング壁収納
- 12.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具⑥キッチン壁収納
- 13.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具⑦室外機カバー
- 14.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具⑧トイレ収納
- 15.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具⑨スリッパ立て
- 16.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具⑩傘立て
- 17.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具⑪マルチラック
- 18.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具⑫ガーデニングラック
- 19.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具⑬おもちゃ箱
- 20.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具⑭靴箱
- 21.【サイズ大】ダイソーの100均すのこ家具⑮マガジンラック
- 22.【サイズ小】ダイソーの100均すのこ家具⑯キッチン収納
- 23.【サイズ小】ダイソーの100均すのこ家具⑰きっちんすっきり棚
- 24.【サイズ小】ダイソーの100均すのこ家具⑱スパイスラック
- 25.【サイズ小】ダイソーの100均すのこ家具⑲キッチンマルチ棚
- 26.【サイズ小】ダイソーの100均すのこ家具⑳ミニテーブル
- 27.ダイソーの100均すのこで自分らしい家具を作ろう!
100均すのこで素敵なオリジナル家具を作ろう♡
100均のすのこで素敵なオリジナル家具が作れるというのは、もう皆さん割と知っていることだと思います。
森泉さんがDIYブームの火付け役として、100均すのこの優秀さをテレビで紹介してからというものの、「私もやってみる!」という人が後を絶たず、みんながオリジナル家具を工夫して作ってきました♡
今となっては、そのオリジナリティは無限大に広がり、棚はもちろん、ラックやエアコンの室外機を隠すようなおしゃれなDIYまで実践されています♡
今回は、そんなダイソーの100均すのこを使ったDIYについて紹介させていただきます。
知っておこう!ダイソーの100均すのこのサイズについて
まずは、ダイソーの100均すのこのサイズについて知っておきましょう。
取り扱いがある店舗とない店舗でそれぞれ若干異なりますが、ダイソー自体は幅広いすのこのサイズの展開をしています。
それぞれ同じすのこでも、サイズが違うと作れる家具も変わってきますから、ぜひ参考にしてください。
ダイソーの100均すのこのサイズは、以下のとおり、本当に豊富なんです。
・40×23cm・31×27cm・36×18cm・31×30cm
・35×25cm・40×25cm・22×29cm・25×30cm
・25×35cm・22×30cm・25×30cm・25×35cm
ご覧のように、長方形のものから、正方形に近いサイズのものまでさまざま。
大きいものを使って小さく切る分には問題ないのですが、女性の方など、すのこを切るだけでも大変…できればすのこを切る作業は省きたいという方もいますよね。
逆に、大きめすのこを切って使って、余った端材も使って自分なりにアレンジしたいという方も。
きちんとサイズを測って、自分に合ったサイズのすのこをゲットしましょう♪
100均すのこのDIY基礎術①解体
まずは基本的なすのこDIYの基礎術ですが、これはすのこで棚を作るにしても、ラックや室外機カバーを作るにしても必要な技術なので覚えておいてくださいね。
100均すのこをそのまま解体せず使うことも可能ですが、自分の家の置きたい場所にぴったりサイズの家具を作ろうと思うと、どうしても解体が必要になる場合があります。
解体の方法は意外と簡単なので覚えておいてくださいね。
すのこには、裏を向けたらそれぞれの板を固定する細い棒がついています。
この細い棒のことを下駄と呼びます。
基本的にすのこのそれぞれの板は、この下駄によって固定されています。
この下駄と呼ばれる細い棒から、板を外すことができれば、すのこの解体が完了します。
すのこDIYに必要なすのこの解体の仕方はとっても簡単。
すのこの下駄と板の間の部分にマイナスドライバーを差し込んで、少しずつ間を広げていき、はがしていくだけです♪
下駄は接着剤と針でつけられているので、外した後は針がむき出しの状態に。
けがをしないように気を付けてくださいね。
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