楽しい絵本の作り方
絵本をつくる時ってどんな時でしょうか?
友達との思い出とを閉じ込めたアルバムとしてや、子供に渡すプレゼントとしてや、さまざまな役割が絵本にはあると思います。
ここでは、その絵本の作り方についてのお話をしていきます。
どんなお話かといいますと、楽しい絵本の作り方です。
飛び出す絵本のような立体的に動く絵本などの様々なからくりがある手作り絵本の作り方をお伝えしていきますね。
案外簡単で、誰でも手作りできる絵本の作り方ですから、是非参考にしてみてくださいね!
せっかく絵本を自分で作り上げていくのですから、立体的に動く新鮮さを取り入れた絵本も、モノクロのような昔ながらの絵本も、どんな絵本を作って行くとしても楽しいものがよいと感じます。
ですので、楽しんで絵本をつくっていきましょう!
ではまず、手作り絵本に必要な材料の紹介をしていきます!
楽しい手作り絵本に必要な材料
ではまず、楽しい手作り絵本に必要な材料の話をしていきます。
手作り絵本の下書きに必要な材料
手作り絵本の下書きに必要な材料は何がありますでしょうか。
もちろん絵本のクオリティにもよりますが、必要最低限の物はこちらになるのではないでしょうか。
とっても簡単に揃えることができますので、すぐに用意ができますね。
・紙
・ペン
・ストーリー(脚本)の題材
手作り絵本の清書に必要な材料
・ボールペンや筆ペン
・清書用の絵本
・色鉛筆やクレヨンや絵の具等の色彩のあるもの
わざわざここにあげなくてもわかるかもしれませんが、チェックリストをみて一応把握しておくと良いですよね。
絵本の作り方に必要な手順その①絵本のストーリーを設定する
では、さっそくそのストーリーの設定手順からみていきましょう。
手作り絵本のストーリーの作り方
ストーリーの題材は日常の様々な所に隠れていますね。
最近見たドラマを参考にしたり、小説を参考にしたりするのも良いです。
ですが幼児向けですから、一番は幼稚園児を観察したり幼児本も参考にして、ストーリーを作っていくと良いでしょう。
また、イラストの面ではジブリ作品やグリム童話を参考にすると良いかもしれません。
幼児にも親しみやすい絵柄で、ストーリーと一緒に幼児を絵本の世界へ招き入れましょう!
絵本の作り方に必要な手順その②絵本の絵の下書きを本に書いていく
では次はさっそく絵本の絵の下書きを本に書いていきましょう!
でも本ではなく、紙にまずはメインのキャラクターを書いていくと良いかもしれません。