おかあさんどこいったの?
次はおかあさんどこいったの?という小節。
タイトルからとても切ない内容だということが伝わってくるかと思います。
幼い少年が、タイトル通りなくなったお母さんのいる環境や自分を受け止めていくお話です。
作者はイギリス在住の絵本作家兼イラストレータ。
「ねえ、おかあさんはいつ帰ってくるの?」という台詞がとっても胸を締め付けてくる内容です。
いないいないばあ
絵本の定番でもあるいないいないばあ。
あのいないいないばあが絵本になるのは、立体感がないので少し戸惑う方も多いかと思いますが、幼児むけの絵本としてとても馴染みやすい一冊なんですよ。
もちろん絵本の種類もたくさんありますし、立体形の絵本もありますので、是非一度店頭にて様々な絵本を見てみると良いですよね!
幼児が読みやすくわかりやすいようなストーリーを書いていきましょう
ここでは手作り絵本の作り方について紹介していきました。
絵本は幼児と大人が繋がり合ってわかり合うための手段でもありますので、手作りして是非楽しく手仕上げていきましょう。
手作り絵本はとても簡単に作成できるということがこの本からもわかったと感じます。
ですがもちろん、簡単ということによりかかりすぎてしまって、幼児にとってあまりよろしくない影響のあるストーリーにはしてしまわないように注意してくださいね。
就寝前や早朝時間に、5分だけでもいいので読書の時間をつくってみると良いですね。
絵本を楽しく手作りしましょう!
読書、というよりも正しくは絵本ですが、絵本だからこそ受け入れやすく読みやすい内容もあると感じています。
是非その絵本を手にとって、少しでも知識を蓄えてあげてくださいね。
ここでは、基礎的な絵本の書き方や立体的に動く絵本の書き方やその材料等について紹介していきました。
少しでもあなたの完成や想像を豊かにさせてくれる絵本に出会いますように。