絵本の作り方まとめ!手作り絵本を作るポイント5選!

絵本の作り方まとめ!手作り絵本を作るポイント5選!

街を歩いているとみかける本屋の中にある手作り絵本。その絵本の作り方って気になりませんか?
ここでは手作り絵本の作り方についてお伝えしていきます!友達や子供や家族等と一緒に絵本をつくって、幼児にプレンとできるような絵本を書いていきましょう!

記事の目次

  1. 1.楽しい絵本の作り方
  2. 2.楽しい手作り絵本に必要な材料
  3. 3. 絵本の作り方に必要な手順その①絵本のストーリーを設定する
  4. 4. 絵本の作り方に必要な手順その②絵本の絵の下書きを本に書いていく
  5. 5. 絵本の作り方に必要な手順その③絵本の絵の本番書きをしていく
  6. 6. 絵本の作り方に必要な手順その④絵本の仕上げ作業をしていく
  7. 7. 絵本の作り方に必要な手順その⑤裏表紙や背表紙を記入する
  8. 8.手作り絵本の参考本
  9. 9.手作り絵本の有名著者
  10. 10.幼児が読みやすくわかりやすいようなストーリーを書いていきましょう
  11. 11.絵本を楽しく手作りしましょう!

必要な材料はこちら。

手作り絵本の仕上作業に必要な材料

・ケント紙
・厚手の色画用紙
・ボール紙
・紙クロス
・カバーフィルム
・のり
・定着スプレー

手作り絵本の仕上作業に必要な道具

では次に、手作り絵本の仕上げ作業に必要な道具はなんでしょうか。

・はさみ
・カッターナイフ
・定規
・古新聞
・のり皿
・作業台

が必要になります。

こちらも簡単に揃えることができますね。

作業台はテーブルでも良いかもしれませんよね。

作業台やテーブル等の机がある方が、簡単に制作ができますよね。

もちろん、動く作業台ではなく、固定させた作業台で絵本を作った方がぶれませんので、そちらが大切になりそうです。

材料をうまく組み合わせて、自分にあったとっておきの絵本を作ってくださいね!

絵本の作り方に必要な手順その⑤裏表紙や背表紙を記入する

最後に絵本の裏表紙や背表紙を記入していきましょう。

絵本の背表紙には、本のタイトルと作者の名前を記入することが必須条件ですね。

絵本の中にでてくる統一されたキャラクターを裏表紙に入れてみると良いかもしれません。

手作り絵本の参考本

では続いて手作り絵本の参考本についてお伝えします。

手作り絵本に種類はたくさんありますが、一体どんな絵本があるのか一緒に確認していきましょう。

こちらのコーナーでは、特殊に動く立体的な絵本や一風変わった表紙等の絵本ではなく、一般的に多くの人たちに愛され、幼児向けでもある絵本をお伝えしていきますね。

まずはミッフィー。

作者はブルーナブルーナ。

とっても可愛らしいイラストが魅力的な作家さんですよね。

ブルーナブルーナの出身はユトレヒト州というオランダ中部にある場所です。

そしてブルーナは絵が好きなおとなしいタイプの少年だったとのこと。

父親が出版社だったこともあるので、それも作家になるためのきっかけだったのかもしれません。


お次はもののけ姫。

宮崎駿さんの作品は、心が暖かくなるようなお話しのものが多いですよね。

可愛らしく暖かみのあるこの絵本に、幼児も楽しめる事間違いなしです。

手作り絵本の有名著者

続いては手作り絵本の有名著者のお話をします。

手作り絵本の有名著者の中でもとくにおすすめなのが、いくつかあるので紹介していきますね。

全て動く立体的な絵本のジャンルには分類されませんが、馴染みのある体裁ですので、参考にするのであればこちらが良いかと感じます。

かえるくんは悲しい

まずは「かえるくんはかなしい」、という絵本からです。

かなしいってどんなことでしょうか?

そんなことを考えさせてくれる絵本の1つです。

この絵本の中には、かえるくん意外にもこぐまくんというキャラクターも存在しています。

ちょっと元気がでないときや、悲しい時によんでみると、より絵本の世界に感情移入してしまうと感じます。

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幼児が読みやすくわかりやすいようなストーリーを書いていきましょう

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