必要な材料はこちら。
手作り絵本の仕上作業に必要な材料
・ケント紙
・厚手の色画用紙
・ボール紙
・紙クロス
・カバーフィルム
・のり
・定着スプレー
手作り絵本の仕上作業に必要な道具
では次に、手作り絵本の仕上げ作業に必要な道具はなんでしょうか。
・はさみ
・カッターナイフ
・定規
・古新聞
・のり皿
・作業台
が必要になります。
こちらも簡単に揃えることができますね。
作業台はテーブルでも良いかもしれませんよね。
作業台やテーブル等の机がある方が、簡単に制作ができますよね。
もちろん、動く作業台ではなく、固定させた作業台で絵本を作った方がぶれませんので、そちらが大切になりそうです。
材料をうまく組み合わせて、自分にあったとっておきの絵本を作ってくださいね!
絵本の作り方に必要な手順その⑤裏表紙や背表紙を記入する
最後に絵本の裏表紙や背表紙を記入していきましょう。
絵本の背表紙には、本のタイトルと作者の名前を記入することが必須条件ですね。
絵本の中にでてくる統一されたキャラクターを裏表紙に入れてみると良いかもしれません。
手作り絵本の参考本
では続いて手作り絵本の参考本についてお伝えします。
手作り絵本に種類はたくさんありますが、一体どんな絵本があるのか一緒に確認していきましょう。
こちらのコーナーでは、特殊に動く立体的な絵本や一風変わった表紙等の絵本ではなく、一般的に多くの人たちに愛され、幼児向けでもある絵本をお伝えしていきますね。
まずはミッフィー。
作者はブルーナブルーナ。
とっても可愛らしいイラストが魅力的な作家さんですよね。
ブルーナブルーナの出身はユトレヒト州というオランダ中部にある場所です。
そしてブルーナは絵が好きなおとなしいタイプの少年だったとのこと。
父親が出版社だったこともあるので、それも作家になるためのきっかけだったのかもしれません。
お次はもののけ姫。
宮崎駿さんの作品は、心が暖かくなるようなお話しのものが多いですよね。
可愛らしく暖かみのあるこの絵本に、幼児も楽しめる事間違いなしです。
手作り絵本の有名著者
続いては手作り絵本の有名著者のお話をします。
手作り絵本の有名著者の中でもとくにおすすめなのが、いくつかあるので紹介していきますね。
全て動く立体的な絵本のジャンルには分類されませんが、馴染みのある体裁ですので、参考にするのであればこちらが良いかと感じます。
かえるくんは悲しい
まずは「かえるくんはかなしい」、という絵本からです。
かなしいってどんなことでしょうか?
そんなことを考えさせてくれる絵本の1つです。
この絵本の中には、かえるくん意外にもこぐまくんというキャラクターも存在しています。
ちょっと元気がでないときや、悲しい時によんでみると、より絵本の世界に感情移入してしまうと感じます。