記事の目次
- 1.アイロンビーズとは?
- 2.立体が作れるアイロンビーズの種類
- 3.アイロンビーズの立体はどうやるの?
- 4.立体のアイロンビーズの図案はどういうものがある?
- 5.キャラクターものだけじゃない?立体のアイロンビーズ図案
- 6.立体のアイロンビーズで遊べるおもちゃを作る!
- 7.おままごとに使える立体アイロンビーズ
- 8.アイロンビーズで作る立体のディズニーキャラクター
- 9.立体のアイロンビーズでアレンジも可能!
- 10.アイロンビーズでディズニーツムツムを立体的に作る図案
- 11.アイロンビーズで作る立体的なマイクラ
- 12.アイロンビーズで作る立体的なポケモン
- 13.アイロンビーズで立体的なポケモンを作るならアレンジがいい
- 14.アイロンビーズで立体的なiPhoneケースも作れる!
- 15.ゲーム機みたいな立体アイロンビーズのキーホルダー
- 16.女の子にぴったりのアイロンビーズで立体アクセサリー
- 17.アイロンビーズは無限大の可能性
アイロンビーズとは?
アイロンビーズとは一定の温度で溶けるパイプ状のビーズのことです。突起があるプレートに作りたい形にビーズを突起の中に入れていき、アイロンシートやクッキングシートの上からアイロンをかけ、溶かしてビーズとビーズをくっつけて形を作れるおもちゃです。図案などによって色々な形が作れるので作り方は無限大にあります。大人も子供も楽しめるおもちゃです。
立体が作れるアイロンビーズの種類
アイロンビーズというのはおもちゃの名前であって、アイロンビーズを出している会社はいっぱいあります。その中でも立体のアイロンビーズを作りやすい種類をご紹介します。自分の作りたい作品に合わせてアイロンビーズを変えるのもいいですね。サイズが豊富なアイロンビーズ、色の種類が豊富なアイロンビーズなどあるので自分にあったアイロンビーズを探してみてください。
・パーラービーズ
パーラービーズは主にアメリカと日本で主流となっているアイロンビーズです。色の種類が豊富でおもちゃ屋さんや電気屋さんなどでよく見かけるのはこの種類となっています。アメリカ産が主流でしたが、今は中国製に切り替わっていて、色はなんと全68種類もあるので作りたいものの色がほとんどあると言っても過言ではありません。日本での流通している色は約57種類と少し少ないですが、それでも十分すぎるほどの色の種類です。立体のアイロンビーズを作りたい時にはパーラービーズが便利です。
・ハマビーズ
ヨーロッパ製のアイロンビーズで日本ではあまり見かけることがありませんが、ネットなどで探せば見つかるアイロンビーズです。パーラービーズと違い、サイズの種類が豊富なので細かい形を作りたい時に便利なアイロンビーズです。世界最小のアイロンビーズなどもありますが、色はばらつきがあり、不安定になります。立体のアイロンビーズを作りたい時はサイズが豊富なのでとても作りやすいです。
・フューズビーズ
中国などのアジア圏内で主流とされているアイロンビーズです。日本ではあまり見かけることがなく、ネットなどで取り扱いがあります。色もサイズも豊富ですが、中国産なので品質によっては色もサイズも異なってしまうことがあります。サイズが異なることが多いので立体のアイロンビーズにはあまり向きません。
アイロンビーズの立体はどうやるの?
アイロンビーズの立体はレゴブロックなど立体を作るブロックと同じ要領で作ります。アイロンビーズを固めるのにアイロンによって一定の熱を加えるのでアイロンビーズがまだ熱いうちに立体の形を作っていきます。やけどに気をつけましょう。平面のアイロンビーズと違い、パーツをひとつひとつ作っていくので想像して作るのではなく、しっかりと図案を出してから作った方が失敗が少ないです。めんどくさがらずに手順を踏んで組み立てるのも楽しいですよ。
立体のアイロンビーズで作れるものはたくさんあります。図案さえあれば誰でも簡単に作ることが可能なので是非挑戦してみてください。大人だけでなく子供も楽しめるので子供と一緒に趣味の一貫として作ってみるのもいいですね。ただ、アイロンを使うのでその際はお子様ではなく、大人の方が手伝ってあげるようにしてください。やけどしてしまうと大変なので。
立体のアイロンビーズの図案はどういうものがある?
立体のアイロンビーズの図案はネットなどにとてもたくさんあります。大人から子供まで大人気のディズニーやディズニーツムツム、ポケモンやスプラトゥーン、マリオ、マイクラ、ミニオンズまでキャラクターものは幅広くあります。もちろんキャラクターものじゃない図案もたくさんあるのでこれから図案と作り方をご紹介していきます。
手作りのアイロンビーズで立体となるとキーホルダーにしても可愛いですし、お子様のランドセルやリュックなどにつけても目立つこと間違いなしです。女の子であればアイロンビーズでヘアゴムやアクセサリーも作ることができるので、手作りアクセサリーの幅が広がりますね。お子様と一緒に手作りのDIYができるとなると親子で一緒に楽しめるのでいい思い出にもなります。