お守りを手作りする！簡単で可愛い作り方のまとめ！

お守りは手作りできる？実は手作りのお守りは幅広い年齢層の方に大人気。フェルトなどで簡単に作ることができる上、思い思いのデザインにすることができることから、部活動や子供のお守りなどを手作りする方が今とても増えているんです。今回はそんな簡単可愛い手作りのお守りの作り方やそのおすすめのデザインについてご紹介いたします。部活動などでお揃いの可愛いお守りを作りましょう。

お守りの作り方と一緒に知っておきたいのがその中身について。手作りのお守りの中身にはどのようなものを入れると良いのでしょうか。そのおすすめの手作りのお守りの中身やその意味、またおしゃれな付け方も合わせてご紹介いたしますので、もし誰かにお守りを渡したい、また部活動などで同じチームの皆とお揃いの手作りお守りを作りたいという方は必見です。

それでは、手作りのお守りにはどんなものを入れれば良いのでしょうか？こちらでは手作りのお守りの中に入れるべきものについてご紹介いたします。そこに強い願いを込めることで、そのお守りの効果が強まり、お守りを持つ人の願いを叶える効果が増します。ご紹介するお守りの中身はあくまで一例です。願いが込められているのなら、それ以外の中身をいれても構いません。

まず、定番なのがお守りを持つ人の願いを文章として記した紙です。例えば部活動での勝利なら「必勝祈願」、試験の合格を願うなら「合格祈願」など、その願いに応じて、書くことを変えて書き入れることで、その願いが叶う効果が強まります。また、その人に対するメッセージを書き込むのもおすすめで、巾着型など、中の紙を取り出しやすい形のお守りならその人が読んで嬉しくなるメッセージがおすすめです。

ですが、あくまで持ち歩くお守りです。手紙にしても簡潔に、その人に一番伝えたいことだけを明確に書き込むのがポイントです。簡潔に「頑張ってね」だけでも構いません。簡潔に書き込んだメッセージは、その人が頑張るためのエネルギーとなって、その効果を発揮してくれます。おしゃれで可愛いお守りと合わせてそれらのオリジナリティ溢れるメッセージも考えてみましょう。

四葉のクローバーもお守りの中身としておすすめです。お守りの中身として、幸運をもたらすという言い伝えのあるものを入れることも、そのお守りとしての効果を高めてくれます。お守りの中身を考える上で一番大切なのは、「その人がそのお守りの中身を見て嬉しく思うかどうか」です。そういった意味で、幸運を授けると言われている四葉のクローバーはとてもおすすめです。

布製のおしゃれで可愛い手作りのお守りに入れる場合、四葉のクローバーは破損してしまう可能性が高いです。ちぎれてしまった四葉のクローバーは縁起も悪いですので、布製の可愛い手作りのお守りに入れる場合は、しおりを作るように押し花にしてラミネートしてしまうのもおすすめです。手紙と合わせてお守りの中身としていれておく、というのも良いでしょう。

折り紙は実は手作りのお守りの中身としてとてもおすすめで、実は縁起が良いとされているものが多いです。また、折り紙を折る前にメッセージや願いを書いておいたり、縁起が良いとされる色のものを使ったりと、その使い方は様々です。特に、病気の人にその回復を願って手作りのお守りを渡したい、という方には折り鶴がおすすめ。千羽鶴を作るほどの余裕はないという方はお守りの中身に折り鶴を一羽入れるだけでもおすすめです。