お守りを手作りする！簡単で可愛い作り方のまとめ！

そのほかにも、例えば恋愛成就や幸運をもたらすなどの目的で手作りのお守りを渡したい時は、その中身としてハート形もおすすめです。このように手作りのお守りの中身は、メジャーなものでいうと折り鶴やハート形が挙げられますが、お守りの中身に折り紙をいれたい時は、その人が好きな折り紙のモチーフを使っても良いです。また、金色やピンク色など、その願いに応じた良いとされる色もおすすめです。

それでは、実際のところ手作りのお守りに効果はあるのでしょうか？それは、そのお守りの中身と合わせて手作りのお守りを作る人の願いの強さが大きく関係してきます。また、袋型のお守りの場合、その袋の口部分の紐の結び方なども重要です。縁起の良い紐の結び方もあるので、定番のお守りのお守り袋を作りたい場合は、縁起の良いとされる紐の結び方を参考にするのもおすすめです。

縁起の良いとされるお守りの紐の結び方や色、中身を合わせることで、おしゃれで可愛い手作りのお守りもその強い効果を発揮させることができます。また、それ以外にも注意点があり、例えばお守りをキーホルダーの形にする場合、カバンなどに付けるための紐は頑丈にしておくことが重要です。「紐が切れる」ということが縁起の悪さに繋がってしまいますので、紐には注意しておきましょう。

それでは、手作りのお守りはどのような場合に作るのが良いのでしょうか。手作りのお守りを作る機会として多いとされるのが部活動の試合などです。大切な部活動などの試合の目前に、簡単で可愛い手作りのお守りを作って渡す、また、マネージャーなどがチームの全員分の手作りのお守りを作って渡すなどが良く挙げられます。

チーム全員で同じものを持つことで、その団結力を高めるという意味でも、手作りのお守りは部活動などでとてもメジャーとなっています。おしゃれで可愛い、またオリジナリティ溢れる簡単なお守りは、持っているだけでなんとなくモチベーションが上がったり、嬉しく感じて部活動もより頑張ろうというエネルギーにつながります。

また、合格祈願でもお守りを渡す機会は多いです。大切な受験などで、後輩から先輩に合格祈願の手作りのお守りを渡したり、また学生以外でも、大切な資格試験や就職試験の前に合格祈願を込めた手作りのお守りを渡すということも多いです。その人の人生に関わる大切な試験の時は、その紐の強度などを頑丈にしておいて、お守りが「落ちない」ように注意しておきましょう。

合格祈願以外にも、例えば病気の回復祝いや安産祈願、また友達への恋愛成就を願うなど、誰かに願いを叶えて欲しいと思った時、その手作りのお守りを渡すことはおすすめです。また、お守りを渡す行為によりあなたのその人に幸せになって欲しいという思いを伝えることができます。ですが、どうせ渡すならおしゃれで可愛いものが良いですよね。次では簡単なのにおしゃれで可愛いお守りの作り方についてご紹介いたします。

まずは定番のお守りの形の手作りのお守りの作り方についてご紹介いたします。定番のお守りも、お気に入りの可愛い柄やその人の好きな色やモチーフの柄のものを使うことで、オリジナリティ溢れる手作りのお守り袋を作ることができます。作り方もとても簡単で、長方形の袋を作って、その口に穴を開けて紐を通すだけで完成します。紐の結び方は様々あるので、デザインや結び方の意味も要チェックです。

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