初心者も大丈夫!手作りのマフラーは意外と簡単
マフラーを編んで手作りのプレンゼントをしたいのですが、難しそうとしり込みしていませんか。始めてみましょ。編み図の見方や編み方が解ると意外と簡単に作れることに気づかれるはずです。編み物でこれだけ知れば編み図も分かり、楽しい編み物ができる基本だけを手編み(指編み)、かぎ針編み、棒編みに分けて紹介しますので、参考にしてください。
指編みの手編みの手作りのマフラーは編み図がなくても作れます
実は、棒針やかぎ針を使わなくても手でも編み物ができます。毛糸さえあれば、何時でも何処でもできる手編みです。使用する毛糸は、100均などで販売されている極太毛糸や、もこもこの毛糸などがおすすめです。
指編みは4本の指の幅がマフラーの幅になります。途中に中断する際に4本指の型の型紙を準備すると便利です。
4本指の幅のマフラーは、以外と簡単でしょ。ただ毛糸をくぐらせながら編むだけです。あまり、作る時間がないけど、手作りのマフラーをプレゼントした人におすすめします。このマフラーのポイントは変わった毛糸選びです。編み方は、動画を参考に頑張ってください。
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かぎ針を使った手作りの手編みのマフラーの編み方と編み図
かぎ針編みの編み図に使われる記号です。長編みは「T」の字で表され、長編みの長さに長くなるにつれて横棒が増えます。細編みの編み図の記号は「+」の字です。ここでは、基本のかぎ針編みのくさり編み、細編み、長編みを解説します。
【過去記事自動投稿】かぎ針編みの編み目記号/Crochet Symbols in JAPAN|https://t.co/cUgi69DEzF #かぎ針編み
— あもろ あやか (@amoroayaka) October 21, 2017
かぎ針編みは、カギ型になったかぎ爪に毛糸をひっかけて1目ずつ編みます。かぎ針は、号数が大きくなるほど太い毛糸用になります。毛糸に使用のかぎ針の太さが号数がゲージといって基準となる目数や段数が記載されている部分表示されていますので確かめてその号数のかぎ針を使用すると編みやすいでしょう。
かぎ針編みで準備するものは、毛糸と毛糸の太さにあったかぎ針だけです。かぎ針の手作りのマフラー作りの最初のステップから順に解説します。デザインを編み図に描くときも、編み図を読み取るときも基本の編み方と記号がベースです。
手作りのマフラーの最初のかぎ針編みの一歩はくさり編み
かぎ爪に毛糸を絡ませて編みはじめのくさり編みをします。くさり編みの長さがマフラーの幅になります。