バレッタの作り方!リボンやビーズなどの材料で簡単手作り!

バレッタの作り方!リボンやビーズなどの材料で簡単手作り!

セルフアレンジ初心者でも使いやすいバレッタ。1個持っているだけで、何通りもセルフアレンジが楽しめますね。お店にもバレッタは沢山ありますが、せっかくなら手作りしてみませんか?バレッタの作り方は意外と簡単です。いくつか簡単な作り方を紹介しますので、お試しあれ!

記事の目次

  1. 1.そもそも、バレッタとは?
  2. 2.基本の基本1.手作りバレッタの材料とは?
  3. 3.基本の基本2.最も簡単なバレッタの作り方
  4. 4.基本の基本3.テグスで固定するバレッタの作り方
  5. 5.バレッタの作り方1.100均バレッタをリメイク
  6. 6.バレッタの作り方2.ボリューミーなリボンバレッタ
  7. 7.バレッタの作り方3.スタッズ付きリボン
  8. 8.バレッタの作り方4.大小リボンを組み合わせる
  9. 9.バレッタの作り方5.アンティークレース
  10. 10.バレッタの作り方6.揺れる大振りパールビーズ
  11. 11.バレッタの作り方7.プラバンとレジン
  12. 12.バレッタの作り方8.フレームパーツとレジン
  13. 13.バレッタの作り方9.フレーム無しのレジンパーツ
  14. 14.バレッタの作り方10.ボタン
  15. 15.バレッタの作り方11.グログランリボンでシンプルに
  16. 16.バレッタの作り方12.太めレースを主役に
  17. 17.バレッタの作り方13.ひだリボン
  18. 18.バレッタの作り方14.フリフリレースとコットンパール
  19. 19.バレッタの作り方15.レース刺繍パーツを手作り
  20. 20.バレッタの作り方16.クシュクシュリボンで小花みたいに
  21. 21.バレッタの作り方17.造花で華やかに
  22. 22.バレッタの作り方18.スエードテープでフォークロア調に
  23. 23.バレッタの作り方19.マニキュアフラワーで可憐に
  24. 24.バレッタの作り方20.揺れるタッセル
  25. 25.バレッタの作り方21.レース糸をかぎ針編み
  26. 26.バレッタの作り方22.ファー
  27. 27.最後に

そもそも、バレッタとは?

ヘアアレンジで、バレッタを使うことはありますか?まとめられるほど長い髪でなくても、サイドを留めるだけで使えるし、ヘアアレンジに重ねるだけでもグンと華やかさがアップできるし、バレッタ単体でもしっかり髪をまとめることもできてしまう。バレッタは、かなり頼りになるヘアアクセサリーです。

実はこのバレッタ、基本の作り方さえ押さえてしまえば、ハンドメイド初心者でも簡単に手作りすることができます。簡単なバレッタなら30分位で手作りできてしまいますよ。バレッタの土台や飾り部分のビーズやリボンだって基本的な材料なら、最近は100均で準備できますしね。

ココでは、バレッタの作り方を紹介していきます。案外簡単にできますので、作り方をマスターしたら、是非手作りしてみてくださいね!

基本の基本1.手作りバレッタの材料とは?

パッチンと髪を留めることができ、しっかりまとまるタイプのバレッタ…飾りが付いていない土台だけだと、下の画像のような形です。ヘアクリップタイプも合わせてバレッタと呼ぶ時もありますが、手作りアレンジの基本的な作り方はほぼ同じなので、あえて気にせずに作り方をご紹介していきます。

まずはこの土台の他に、ビーズやリボン・パール・グログランテープなどの飾る材料と、それを接着させるものを用意しましょう。

以前は、バレッタの土台などハンドメイドの材料は、手芸店でしか手に入らない材料でしたが、最近では、100均でもこういったハンドメイドの材料を販売している店が増えました。ビーズやリボンなど飾る部分の材料も一緒に販売していることが多いので、まずは100均に行ってみるのがオススメです。

一人で手作りするのが不安なら、手芸屋さんで講習をしているところもあります。また講習まで必要なくても手芸店のスタッフさんへ「こんな感じで作りたい」と伝えたら、作り方を教えてくれたり、一緒に材料を選んでくれますよ♪

基本の基本2.最も簡単なバレッタの作り方

手作りバレッタは、「土台」と「飾り」と「接着剤」があれば、簡単に手作りすることができます。また、接着剤とあえて大まかに書きましたが、ボンドやテグス・ワイヤー・グルーガンなど、飾り部分の相性もありますが、いくつか手作りするうちに、ご自身の好みも出てきますので、色々試してみてくださいね。

接着剤から迷ってしまうアナタは、まず、乾くと透明になるボンドで試してみましょう。100均にも売っていることがありますよ。ほんの少し不器用でも大丈夫!透明なので目立ちません(笑)

ここまで準備が出来たら、まずは初心者向けのベーシックなバレッタの作り方をご覧ください。これを見ると、作り方を本当に難しく考えなくて良いことが分かります!

材料は、バレッタの土台と、飾り部分の大きなビジュー、それと接着面と同じ位の幅があるグログランリボン(フェルトでも可)とボンドです。画像の材料は手芸屋さんで販売されているものですが、100均などで似たような材料は手に入りますよ。

画像をご覧になれない方なら、「グログランリボンはどこに使うの?」とお思いでしょうが、グログランリボンは接着しやすくするために、バレッタの土台にまずボンドで貼っています。バレッタの土台に直接飾っていくと、接着しづらいので、より丈夫に仕上げるためのコツです。

土台に貼るグログランリボンは、こういった表面がデコボコしている方が、飾りを接着する時に安定しやすいと思います。パールなど土台まで透けない時は、100均などの安いグログランリボンで十分ですが、ビーズなど透ける飾りをつける時は、可愛いグログランリボンにしたり…と、ここからこだわって選びたいですね。

基本の基本3.テグスで固定するバレッタの作り方

最初に、透明ボンドで接着する作り方をご紹介しましたが、もう一つよく使う接着方法である「テグス」を使った作り方をご紹介します。手芸用テグスも100均で購入することが可能です。ここで使用する場合は、伸びないテグスを使用する方がやりやすいと思います。ビーズやパール、ボタンなどでバレッタを手作りするときに活用します。手が汚れる心配がなく、実際にバレッタを使っている途中も、飾りが外れにくいので、この作り方も覚えておくと便利です。

ハンドメイド大好きさんならご存知の「貴和製作所」公式のYouTubeチャンネル「貴和レシピ」の動画が、とても分かりやすいのでオススメ。

ココでは土台は、グログランリボンを使用しています。テグスで固定する方法は、人によりマチマチではありますが、この基本的な方法をマスターしておくと応用しやすいです。

バレッタの作り方1.100均バレッタをリメイク

そのままでも使える100均のシンプルなバレッタを、土台として活用する方法もオススメです。セルフでジェルネイルをする人なら、道具もそろっているので、レジンを使うと簡単ですよ。普段ジェルネイルやレジンをしない人は、使用するレジン液によってはUV又はLEDライトが必要な場合もあるのでご注意ください。

作り方は下の動画のように、100均バレッタ自体をキャンバスにして、レジンやネイルパーツを載せていきます。ここではレジンですが、パールやビーズ、リボンなどの布を張ることも可能です。

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バレッタの作り方2.ボリューミーなリボンバレッタ

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