バレッタの作り方！リボンやビーズなどの材料で簡単手作り！

アクセサリーのパーツ用として意外と使う材料で、ボタンがあります。余談ですが、貧乏くさいので大きな声では言えませんけど実は私、不要な服を処分する際も、ボタンは外して保管しておきます。白いボタンは使い道なさそうですけど、マニキュアや絵具でカラーリングすると簡単オリジナルパーツの出来上がり。結構使い道があるんですよ（笑）

さてさてボタンバレッタ、簡単なのはこんな風に接着面をフェルトで作り、ボンドでペタペタするだけでもできます。あえてカラフルな糸で縫い付けてもカワイイですね。

フワフワのリボンバレッタもカワイイのですが、こんな感じの小さなタイプのバレッタには、グログランリボンの土台をあえて見せるのもカワイイです。

細めのグログランリボンなら、100均でも手芸コーナー以外に、ラッピング用品のコーナーにも沢山のデザインが置いてあります。

バレッタの端に寄せたひだは縫い留めても良いですし、面倒ならホッチキスで留めることもできます。ホッチキスで留めても見えないように、上からパールビーズやカボションなど飾りパーツをボンドで載せれば完成です♪

これくらいシンプルなら、小さな子供用にも簡単に応用できますよね。パーツをお子さんに付けてもらったりして、一緒に作ることもできますね。

リボンの色を明るくして、パーツも取り替えたら、カワイイ女の子用にも仕えるバレッタの出来上がりです♪

単体でも十分主役になれる素敵なレースなら、接着面用にフェルトを土台にして張り付けるだけでもＯＫ！レースは下の色が透けるものが多いので、土台の色選びも気が抜けません。

パールビーズなどを散りばめてもカワイイと思います。

このようにリボンできれいに、ひだを作るのは大変そうに見えますが、実際に画像を見ると…両面テープなのです。紐やパールビーズで抑えることで、強度ＵＰしています。

こんなパステルな感じだと、子供用でもカワイイですし、シックな色のグログランテープで作ると大人可愛くも手作りできます。

パーティにもカジュアルにも活躍しそうなレースとコットンパール。こんな風に組み合わせてもカワイイ仕上がりになります。初心者だと、レースのフリフリ部分を好みのバランスにするのが少し難しいかな…。でも下にフェルトなど接着面を準備して、そこに張り付けるだけで可愛く手作りできますよ。

レースもビーズも黒で統一すると、ブラックフォーマルでも使えますね。ブラックフォーマルはあまり使う機会が無いので、購入するのがもったいなく、ついネックレス以外はノーアクセで行くことも多いのですが、こんなに簡単に作れると嬉しいですね。