セリアのリメイクシート・壁紙の種類と貼り方まとめ！サイズは？

家具などを手作りするDIYにハマる人が増えていますが、なかなか初心者には色々と作るのが難しかったり、時間がなくて大掛かりな作業はなかなか出来ないという人も多いものですよね。そんな中で最近話題になっている人気のDIYグッズにセリアのリメイクシートがあります。

壁紙を簡単に貼り替えられると言うセリアのリメイクシートは、サイズが手ごろなサイズで、貼り方も初心者でも簡単にはれる貼り方で使うことができるということで、DIYをはじめた人たちから大きな人気を誇っています。

この記事では、セリアのリメイクシートが人気の理由と、どんな種類があるのか、貼り方や使い方などについてお伝えします。

壁紙を簡単に張り替えることができるリメイクシートと言うのは、セリアだけではなくて、ホームセンターや同じ100均のダイソーにも売っています。その多くは貼り方などはセリアで売っているものと大きな違いは無いのですが、なぜかDIYも行っている人たちにはセリアのリメイクシートの人気が高くなっています。セリアのリメイクシートがたくさんの人の心をつかむ理由を探っていくと、やはりそれなりの理由があるようです。セリアのリメイクシートが人気の理由にはいったいどのようなものがあるのかここから見ていきましょう。

セリアのリメイクシートが人気の理由には、コスパが挙げられます。ホームセンターや雑貨屋さんにも多くの種類のリメイクシートが販売されていますが、同じ大きさで考えたときには、値段は100均のものよりもかなり高くなってしまいます。確かに個性的な雑貨屋さんなどには、100均のセリアでは手に入らないような種類のリメイクシートが売っていることもあります。しかし、セリアで手に入る種類の柄で10分だと言う人にとっては、コスパを考えたら、同じような柄のものが手に入るのなら、100均のセリアのリメイクシートで十分だという人も多いものです。

同じようにコスパが良い100均としては、ダイソーもあります。ダイソーにも同じようなサイズで同じような手順で簡単な貼り方のリメイクシートが売っていますが、ダイソーよりもセリアのリメイクシートを使う人の方が多いようです。

その理由はどうしてかというと、ダイソーのリメイクシートは折り畳んで売られていて、セリアのリメイクシートは丸められて筒状で売られているからです。ダイソーのリメイクシートには折り目がついてしまっていますが、セリアのリメイクシートは丸まってはいますが折り目がなくて使えるので、ダイソーよりもセリアの方が人気が高いのです。

セリアのリメイクシートが人気の理由には、貼り方が簡単だという理由もあります。初心貼り者の人がDIYを始めた時に、道具や材料を使いこなすことができずに、途中で断念してしまうことも多いものですが、セリアのリメイクシートの貼り方は、シートの裏のシールをはがして、貼りたいものに張り付けるだけ、という誰でも簡単にできる貼り方です。もちろん、空気が入らないようになどと気を使わなければならない事は色々とありますが、壁紙のほかにノリを別に用意しなければならない場合の貼り方と比べたら、その貼り方はとても簡単です！

セリアのリメイクシートが人気の理由には、種類が多い、ということもあります。この記事の後の方で9種類のリメイクシートをご紹介していますが、ご紹介している種類の中にさらに細かく種類分けされているものや、今回ご紹介できない種類のリメイクシートもあります。

さすがに大きな壁紙専門店ほどの種類の豊富さとまではいきませんが、いつもセリアの店頭には15種類から20種類ほどの全く雰囲気が違うリメイクシートが売られています。一般の人が使うのには十分な種類の豊富さから自分のイメージに合うものを選ぶことができるというのも、セルビアのリメイクシートが人気の理由です。

セリアのリメイクシートが人気の理由には、キッチンなどいろいろな場所に使うことができるという点もあります。

セリアのリメイクシートは、家の外や床、浴室など水が激しくかかる場所、火の近くは使うことができません。しかし、水があまりかかからない場所であれば、キッチンでも使うことができて、家じゅうのあちらこちらをこれ1つで簡単にDIYしてリメイクすることができてしまいます！

キッチンなど家中どこでも使うことができる、という手軽さもセリアのリメイクシートの人気が高い理由になっています！