100均すのこでの本棚の作り方！DIY節約術を解説します！

100均のすのこって、値段も安いですし、何より100均って割といろんな場所にありますから、とっても手に入りやすいアイテム。
特に、100均の中でもセリアのすのこは、耐久性が強くしっかり丈夫でできている、と評判です。
100均すのこでのDIYはプチプラで、さらに、そんなに凝ったDIYをしなくてもそれなりにきれいに見えるというのもうれしいところ。
セリアのすのこなら解体も簡単ですし、自分の思うままに100均すのこを変身させることができます♪

DIY初心者の方からすれば、DIYはしてみたいけど、いざ始めるにはちょっと勇気がいる…
そんな場合でも、セリアのすのこなどは手に入りやすいし失敗してもプチプラだからちょっと気が楽ですよね。
そんな理由から、セリアのすのこで本棚づくりに挑戦する方も多くいます。
すのこ本棚の手作りは、ある意味DIY初心者のDIYの入り口のようなイメージですね。
もちろん、手作りDIYがとっても上手な人が本棚を手作りすれば、セリアなどの100均すのこでも、収納力のある本格的なすのこ本棚が出来上がります。
今回は、100均すのこで手作りする本棚について、詳しくまとめてみました。

では、まずセリアやダイソーで売られている100均のすのこを使って、どのような風に本棚を手作りすればいいのか、その基本ポイントを紹介していきます。
この3つの基本ポイントを知っておくだけで、もう100均の本棚の作り方はわかったも同然。
後は、あなたがどのようにデザインするのか、どんな風に収納して飾るのか、あなたのセンスが光ります♪

セリアなどの100均すのこを使って、手作り本棚をDIYする方法のポイントを以下の3点に短くまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
セリアなどの100均すのこを使ったDIYは、時間もそんなにかからずに手作りできることが多いですから、ぜひ着になった方は手作り本棚DIYに挑戦してみてください♡

まずは、セリアやダイソーなどの100均で買ってきたすのこで本棚や収納棚を手作りするときの第1ステップとして、解体があります。
セリアやダイソーなどのすのこは、大体ベーシックなもので、写真のように4枚の板がつながっているものが一番取り扱いが多いと思います。
ですが、作りたい本棚のデザインや収納棚の幅によっては、こんなに幅はいらない…という場合もありますよね。
そんな時、解体作業の仕方をわかっていれば、ご自身の思った通りの幅のすのこの本棚や収納棚を手作りすることができます♪

まずは、すのこを解体する方法ですが、すのこの解体はいたって簡単。
すのこは、複数の板材を一本の細い木材でつないで固定されています。
その細い木材からはがすだけで解体ができるわけなんですが、はがし方は、すのこを裏返して金づちなどで軽くたたくだけ。
すのこの板を痛めてはいけないので、間にクッション材をはさみながら、とんとんとたたくと、固定のためのくぎが外れ、簡単にはがれていきます。
セリアやダイソーなど、100均によってくぎだけで作られているすのこと、くぎ＋接着剤でつけられているものの2パターンあります。
もし、接着剤も使っているタイプのすのこであれば、バールやマイナスドライバーを使って、少しずつ隙間を開けてはがしていきましょう♪

すのこの解体の仕方は以上です。
これを知っているだけで、作りたい本棚の幅や収納棚の幅を自在に組み合わせることができますし、解体した後のすのこを、すのこ幅を縮めて留め直せば、雰囲気の違ったすのこ本棚を作ることができます♡
この解体方法を知っているだけで、DIYの幅がずいぶんと変わりますから、ぜひしっておいてくださいね。

◆関連記事：食器もおすすめ！

次に、大切なのはすのこのペイントです。
すのこの色をそのまま使ってももちろん可愛いですが、どうせなら自分で好きな色にしたいと思いませんか？
セリアなどの100均では、実はすのこと同様、ペンキも取り扱っているんですよ♡