フリー画像を追加食品棚のDIYは良いコトづくし!そのメリットは?
おしゃれで使いやすい食器棚が欲しいけれど、なかなか理想の食器棚が見つからない、見つかったとしても値段が高いなど、なかなか思い通りの食器棚がないとお悩みではありませんか?
理想の食器棚が見つからない場合は、DIY手作りすることで理想の食器棚を手作りすることができ、費用も安く抑えられるメリットがあります。
使いやすい食器棚をDIYで手作りすることで料理がスムーズに作りやすくなり、食器棚をおしゃれにリメイクすれば、食器棚がお部屋のインテリアになります。今回は食器棚のおしゃれなDIYの作り方をご紹介します。
食器棚をDIYするときのポイントは?棚のサイズ、種類、デザインを考えよう!
食器棚をDIYするときのポイントを押さえておくことで、どのように食器棚をDIYで手作りするかをイメージしやすくなります。まずは食器棚に収納したい食器の数を把握しておきましょう。
食器の数を把握することで、DIYする食器棚の大きさを決めることができます。また家電製品などの重いものを食器棚に収納したい場合は、耐久性にも注意しましょう。
DIYにおすすめの食器棚のサイズと種類!ロータイプ?ハイタイプ?
DIYする食器棚のアイデアはロータイプかハイタイプの食器棚に分けられます。ロータイプの食器棚は食器棚の上面をキッチンカウンターとして使うこともでき、電子レンジなどの家電製品を乗せることもできます。
また背伸びをしなくても食器を取り出せるため、小さなお子様のいる家庭でも使いやすい食器棚になります。壁に設置するハイタイプの食器棚はキッチン用品が見えやすいため、キッチンのインテリアにもこだわりたい方におすすめの食器棚です。
ハイタイプの食器棚は小さなお子様に触らせたくないキッチン用品が多い場合、高いところに収納できるメリットがあります。壁に傷を付けたくない場合はディアウォールや有孔ボードを使って食器棚をDIYで手作りすることも可能です。
DIY食器棚のデザインアイデアは見せるか?見せないか?
食器棚の中身が見えないデザインにすれば、キッチンがシンプルですっきりとした印象になります。中身が見えない食器棚は、生活感を感じさせないおしゃれなお部屋の空間を作りたいときにおすすめです。
おしゃれな食器をたくさん持っている場合は、食器を隠すよりも見せた方が、カフェカウンターのようなおしゃれな雰囲気のキッチンスペースを作ることができます。見せる食器棚のアイデアとしては壁に板を渡すだけでも食器棚になるため、食器をインテリアとして見せたいときにおすすめです。
【超簡単】食器棚をDIYする方法!あなただけの食器棚を作ろう♪
食器棚のDIYの方法として、まずは既成の食器棚をリメイクする作り方があります。すでに組み立てられている食器棚をあなたの部屋に合わせて作り変える方法です。そして、新しく食器棚を手作りしたいときは、カラーボックスを使っておしゃれな食器棚にリメイクする方法もおすすめです。
ニトリや無印良品、いろいろなホームセンターで簡単に手に入る「カラーボックス」。色や大きさも様々なため、キッチンの色や収納サイズに合わせて簡単に食器棚を手作りできます♪
カラーボックスは見た目もシンプルなため、リメイクに使う他のアイテムとも組み合わせやすいというメリットがあります。さて、ここからは初心者でも簡単にできる食器棚のリメイク方法やカラーボックスを活用した食器棚の作り方をご紹介していきます!
1:食器棚を塗装する、リメイクシートを貼る
カラーボックスの上にホームセンターで手に入る天板を乗せるだけで、食器棚を作ることができます。天板をペンキで塗装したり、100均のリメイクシートを貼り付ければ、様々な素材イメージの食器棚を手作りできます。
カウンターキッチンのカウンター部分にリメイクシートを貼るだけでもおしゃれな雰囲気になります。100均のリメイクシートには木目調、レンガ調、大理石風など様々な素材イメージのリメイクシートがあるので、キッチンのイメージに合ったリメイクシートを選んでください。
■参考記事:100均の木目調リメイクシートがおしゃれ♪