2:カゴ、収納ボックスを使う
カラーボックスの中に100均で入手できるカゴや収納ボックスを使うことで引き出し式の食器棚になります。収納ボックスにラベリングすることで、どこに何があるか分かりやすくなります。カラーボックスにレールや引き出しを取り付けることで、棚板をふやしたり、高さを自由に変えることができます。
3:扉を取り付ける
ニトリのカラーボックスには扉が付けられるタイプのカラーボックスが販売されています。専用の扉を取り付けてカラーボックスをリメイクすれば、中身が見えない食器棚としても使うことができます。
ニトリのカラーボックスはシンプルなため、リメイクシートなどでアレンジしやすいメリットがあります。
4:ガラス戸にフォトフレームを使う
フォトフレームにすりガラス風のリメイクシートを貼って取っ手を付ければ、簡単に扉をDIY手作りできます。アンティークな色合いのフォトフレームを使えば、すりガラスのリメイクシートが映えてレトロな雰囲気のある食器棚になります。
5:アイアンバー、アイアン棚受けを使う
100均のセリアで販売されているアイアンバーとアイアン棚受けを使えば、壁付けの食器棚を手作りできます。カウンターキッチンの背面にリメイクシートを貼り付け、アイアンバーとアイアン棚受けをねじ止めすれば、シンプルで食器の見えやすいおしゃれな食器棚の完成です。
6:有孔ボードを壁に貼る
カウンターキッチンのように背面収納が見えやすい場所は壁に有孔ボードを貼り付けてキッチンアイテムを飾ると、お部屋のインテリアになります。有孔ボードは壁に穴を空けずに設置できるので、賃貸住宅でも使用できるメリットがあります。
7:黒板シートを貼る
食器棚の扉部分に100均の黒板シートを貼れば、食器棚の扉に文字やイラストが書けるようになります。黒板になっているため文字を消すことができるので、お客様が来たときに合わせて好きな文字を書くことができます。
黒板シートを貼ることで食器棚の中身が見えなくなるため、目隠しの効果もあります。