記事の目次
- 1.何だか心がもやもやする!そんなときは…?
- 2.何だかもやもやするけど…もやもやの意味ってなに!?
- 3.まずはもやもやする原因を見極めよう
- 4.心がもやもやする原因①仕事
- 5.心がもやもやする原因②恋愛
- 6.心がもやもやする原因③将来
- 7.心がもやもやする原因④人付き合い
- 8.心がもやもやする原因⑤自己嫌悪
- 9.解消しよう!もやもやするときの対処法
- 10.もやもやする原因を解消しよう①ひとりになる
- 11.もやもやする原因を解消しよう②人に話す
- 12.もやもやする原因を解消しよう③旅に出る
- 13.もやもやする原因を解消しよう④体を動かす
- 14.もやもやする原因を解消しよう⑤大声を出す
- 15.もやもやする原因を解消しよう⑥寝る
- 16.もやもやする原因を解消しよう⑦掃除する
- 17.もやもやする原因を解消しよう⑧引っ越す
- 18.もやもやする原因を解消しよう⑨おいしいものを食べる
- 19.もやもやする原因を解消しよう⑩新しいことをはじめる
- 20.もやもやを吹き飛ばしてスッキリ元気に☆
心がもやもやする原因の最後は【自己嫌悪】です。どんなにポジティブな人だって、自己嫌悪をしたことがない人はいないのではないでしょうか。自分の生き方が不安になったり、判断が正しかったかどうかが気になって自己嫌悪に陥ります。あの時こうしていれば今頃は…ともやもやする原因を自ら生み出しているのです。
暮らしの中で自己嫌悪に陥る要因はたくさんあります。仕事、恋愛、人付き合いなどなど、自分が関わる全てのことで自己嫌悪に陥る可能性はあります。そこでいちいちもやもやしていては身が持たないのは分かっていますが、何かが違うと感じてしまうと心はもやもやしはじめるものです。
自己嫌悪によって生まれたもやもやは鬱に繋がることもあります。ですから一番放っておいてはいけないタイプの原因と言えるでしょう。
暮らしにおいて自己嫌悪してしまう機会はたくさんあります。もやもやを生み出してばかりいてはいけないと思いつつも、上手く解消できないことでもやもやのスパイラルに陥ってしまう人が多くいます。
解消しよう!もやもやするときの対処法
いかがでしたでしょうか?心がもやもやする原因を大きくわけて5つご紹介しました。仕事、恋愛、人付き合いなどなど、暮らしていく上で避けられない行為によってもやもやは生まれています。つまり、もやもやの発生は暮らしていく上で避けては通れないということです。
避けて通れないのであればどうすれば良いのでしょうか?ただひたすらにもやもやを貯め続けていても人生は楽しくありません。仕事も恋愛も楽しみたいものですよね。もやもやと上手く暮らしていく必要があるのです。
ここからはそんなもやもやをスッキリと解消する方法をお伝えしていきたいと思います。その数10個です!きっとあなたの暮らしに合ったスッキリ解消法が見つかるはずです。
楽しく暮らしたいならもやもやと上手く付き合いましょう!
もやもやする原因を解消しよう①ひとりになる
もやもやをスッキリ解消する方法の一つ目は【ひとりになる】です。休みの日などを利用して閉じこもってみましょう。普段、無理やり人付き合いをしていませんか?恋愛を頑張りすぎてはいませんか?そんな頑張りから、少し休憩してみましょう。
孤独になるという意味ではありません。ひとりの時間を作って人生を振り返ってみよう、という意味になります。決してマイナスに振り返り自己嫌悪するのではなく、では次回同じようなことが起きたとき、どう対処すればいいのか、と前向きに考える時間にするのです。
人はついつい他者の温もりを求めます。そして甘えてしまいます。そのときはとても居心地がよく、もやもやも解消された気になりますが、ひとりになったときにもやもやはまた発生します。
根本的に自分自身で解決しないと、もやもやは晴れないのです。スッキリしたいのであればしっかりと自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。
もやもやする原因を解消しよう②人に話す
もやもやをスッキリ解消させる方法の二つ目は【人に話す】です。さっきと真逆じゃないか、と思われるかもしれませんが、自分自身と向き合っても答えが出ない場合にこちらをおすすめします。
何度か触れましたが、人の価値観は様々なものです。他者にとっては、「え?こんなことでもやもやしているの?」と驚かれる可能性だってあるのです。他者の考え方や価値観に触れることで、自分のもやもやの原因が考えすぎによるものだと気が付く事ができるかもしれません。
恋愛相談だって人生相談だって、答えを出すのは自分ですが、人の意見や経験をきくことは大いに重要なことです。思い切って信用できそうな人に話をしてみませんか?自分の価値観を広げるチャンスにもなるかもしれません。
そう考えてみるともやもやは自分を成長させるためのもの、という意味合いにもとれますね。決して腐らずに、自分を高めるためのチャンスとして利用してみてくださいね。