心理的に疲れている場合も、誰かの話がどんなに面白くても楽しいと思える心の余裕がないために笑うことができません。
それでも愛想笑いをしなくてはいけないという思いから、目が笑っていない笑顔になってしまうのです。疲れているから目が笑ってない人は、疲れがとれれば素敵な笑顔に戻れる場合もあります。
目が笑ってない人の心理・特徴④自信がない
笑顔に自信がないことが原因で、笑顔になっても目が笑ってない人もいます。笑顔に自信がないから目が笑ってない人は、すこしうつむき加減で笑うのも特徴です。
こんな感じで笑えばいいだろうかと考えながら笑顔をつくるので、本当に心の底から楽しむことができません。いつも笑顔になることにびくびくしながら、笑顔をつくっている人もいるのです。
笑顔に自信が無い人というのは、自分の容姿に自信を持っていないことが原因である場合があります。また子どもの頃に笑顔をバカにされたことがある人も、笑顔に自信を持つことができず、目が笑ってない人になってしまうこともあるようです。
目が笑ってない人の心理・特徴⑤普段から無表情
目が笑ってない人の心理や特徴には、普段からあまり表情が変わらないという特徴があります。笑っていても怒っていても泣いていても、あまり表情が変わらない人もいますよね。
普段からあまり人に接することがない人の場合、普段から表情が変わらないから、笑顔になっても目が笑ってないように見えるという原因もあります。
普段から無表情の人の場合、そもそもあまり感情の起伏がない人なのか、感情の起伏があっても表情に表れないのかによっても、目が笑ってない原因が変わってきます。
どちらにしても、あまり表情を変えないことで、顔の表情筋が衰えてしまっていることが原因である可能性は高いと考えられます。
目が笑ってない人の心理・特徴⑥話を真剣に聞いてない
目が笑ってない人の心理や特徴には、人の話を真剣に聞かないという特徴もあります。人の話をなんとなく聞いているので、常に愛想笑いをしています。楽しいという心理から笑っているわけではないので、笑顔になっても目が笑っていないのです。
このタイプの目が笑ってない人は、1つのことに集中できない性格が原因している場合もあります。普通は誰かの話をきくときは、誰かの話に集中してききますが、1つのことに集中ができないので、そわそわしたり、手をぶらぶらさせたり、テレビを観たりゲームをしながら相手の話を聞こうとします。
何かをしながら話を聞こうとすることで、さらに話の内容が頭にはいってこなくなり、結果的に上の空で話を聞いて愛想笑いをするというのが、目が笑ってない笑顔の原因になります。
目が笑ってない人の心理・特徴⑦意識し過ぎる
目が笑っていない人の特徴には、周りの反応を意識しすぎるという特徴があります。このタイプの人は、人とコミュニケーションをとることが苦手だったり、緊張しすぎることが原因であることが多いようです。
この話の流れで笑っていいのだろうかとか、声を出して笑っていいのだろうかと、過剰に心配しすぎるために、自然に笑顔をつくることができずに目が笑っていない笑顔になってしまいます。
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