かっこいい男性の21の特徴！本当の男のカッコよさって何？

頭の良い男性も女性からかっこいいと思われがちです。

確かに、高学歴な男性や語学が堪能な男性というのは一般的に頭が良いとカテゴライズされていますが、学術的なことだけではなく、頭の回転が早い男性も女性から好感を持たれやすいです。

余談ですが、頭が良くてイケメンな芸能人は水嶋ヒロさん（慶應義塾大学）、嵐の櫻井翔さん（慶應義塾大学）、藤木直人さん（早稲田大学）、向井理さん（明治大学）などが挙げられます。
天は二物を与えてしまう場合もあるものなんですね。

当たり前な話ですが、ネガティブな男性というのは女性を遠ざけてしまっています。

やはり常にポジティブで前向きな男性は女性から好かれやすいです。
何かめげてしまうような事が起こっても、「どうせ俺は…」「どうせできないし…」と嘆くのではなく、悪いこともプラスに考えられるのがかっこいい男性の象徴です。

モテない男子とモテる男性の違いは、女性が落ち込んでいても、「またそんなことで悩んでるし！」と呆れ気味に言わないところです。
モテる男子は、いつもポジティブに女性を励ましてくれるものなんです。

頼りになる男性も女性からかっこいいと思われる要素を持っています。

モテない男子との違いは、ちょっとやそっとしたことで逃げるのではなく、いつもドンと構えています。
そして、女性のことも力強く引っ張っていけるタイプです。

レディファーストのできるジェントルマンもかっこいい男性と言えます。
これは、外国人男性に多いタイプです。

欧米では女性のために男性がドアを開けてあげる、レストランで席に座る際は男性が椅子を引いてあげる、などの行為は一般的とされています。
そして意外ですが、中国ではバレンタインデーの日に男性から女性にプレゼント（バラの花束が一般的）を渡す習慣があります。
実は中国はレディファーストの国なんですね。

どちらかと言うと、日本では昔から女性よりも男性の方が立場が上になる、男尊女卑的な面があります。
日本では、女性が男性を立ててあげるという風習がずっとあり、そういった欧米や中国のような習慣がないので、レディファーストができる男性はまだまだ少ないのが現状です。

ですが、日本人女性は密かにジェントルマンに憧れています。

中には日本人男性でもしっかりとレディファーストのできる男性もいるので、そういう男性は希少価値が高く、女性にモテる傾向にあります。

ここまでかっこいい男性（モテる男子）の特徴を21タイプに分類してまとめてきました。

どうでしたか？あなたの回りにはこのタイプに当てはまる男性はいましたか？

決して「イケメン＝かっこいい男性」という方程式が成り立つわけではない、ということが分かっていただけたかと思います。

あなたも男性の偽のかっこよさに騙されず、真のかっこよさを持つ男性を選び抜く目を持つことが幸せへの第一歩です。