首筋を触られてくすぐったく感じるのも性感帯がある証拠です。上下に優しくなぞる動きが快感を与えるには効果的で、刺激するために使うのは手のひらや指の腹、爪の先や唇、舌、など何種類もあります。
喉仏が飛び出ているのは男性らしさの象徴ですね。かぶりつく素振りでそっとくすぐると、男性は大きく反応を見せるでしょう。それにうなじも無防備で刺激しやすいポイントです。
何度も刺激を繰り返すことで、くすぐったさが快感に変化していきます。
男性の性感帯4:ワキ
神経がたくさん集まっているのでワキも攻め方次第では大きな快感を得やすい性感帯です。腕を上げて脇を露わにするだけで男性も意外と気恥ずかしくなるもの。
攻め方は、脇をダイレクトに刺激するとくすぐったいだけになる可能性が高いので、周辺からじっくりと指や下で刺激して様子をみましょう。
「くすぐったさに笑ってしまいそうだけどギリギリ我慢できる」というくらいの刺激が快感を引き出せる絶妙な攻め方です。
男性の性感帯5:乳首
男性だって女性と同じくらい乳首は敏感です。ただ、男性は女性の乳首に興味があっても自分のものにはまったく無頓着だったりします。セックス中も自分に同じものがついているのを忘れているくらい。なのでどんなに刺激してみても、最初は無反応な場合が多いです。
それに女性と違ってとても小さいので、刺激する側も慣れていないと細かいテクニックは使いにくいもの。セックスのたびに少しずつ地道に開発していく必要があります。
だけど一度開発できたら女性と同じくらい感じる部位になるので、彼の様子を見つつ開発されていく段階を楽しんでみてください。
男性の性感帯6:ヘソ
おヘソも立派な性感帯。特に指よりは舌で舐める方が快感を得やすい部位です。
おヘソだけではなく周囲も舌でクルクルとなぞったり柔らかく吸うと程よい刺激を与えられます。すぐ近くには男性が一番刺激してほしい部位があるので、じらし効果も抜群。
それにおヘソから性器までのライン上には性欲が増すツボがあるので男性の快感を一気に高めることができます。
男性の性感帯7:手の指
目が疲れている時や肩こりがひどい時に、手のツボを聞いてマッサージしたことはありませんか?手もまた、ツボや神経が集中している敏感な部位なんです。
手を刺激する時はセックスアピールしていることを意識してもらうことで、彼がより興奮することが出来ます。
つまり恥ずかしがらないで彼に見せびらかすくらいのつもりで刺激する攻め方が効果的です。
テクニックとしては、手のひらの中心部分をくすぐったり、指の股をひとつひとつ丁寧に舌で舐めるのがやりやすいでしょう。他にも指を男性器に見立てて舐めると、性感帯と視覚を同時に刺激することができます。
男性の意識を手元に集中させながら指先を揉んだり軽く歯を立てれば、男性の興奮も増しやすいのでおすすめな攻め方です。
男性の性感帯8:足の付け根
足の付け根とは、足を開いた時に出来る内太ももの付け根のくぼみ部分のことで、ここには大きなリンパの流れがあるのでとても敏感な部分です。性器のすぐそばなのでセックスの時でもないと触れる機会はなかなかありませんね。
攻め方としては、最初は付け根部分を軽く撫でたり舐めたりして様子を見て、大丈夫そうなら親指で足の付け根をゆっくり押してみましょう。感度が良ければくすぐったいようなしびれるような感覚になるはずです。
ここも焦らし効果があるので丁寧に刺激すると彼の新しい一面を発券できるかもしれません。
まだ開発されていない時なら性器と一緒に刺激するのがおすすめです。身体が快感に反応し始めてからの方がさらに気持ちよく感じることができるので、オーラルセックスの時は特に刺激したいポイントです。