【はじめに】裸族のメリットとは
実は裸族だということは、あまり人に言えないことです。特に彼氏などに対して裸族であるということを告白したり、裸族として一緒に生活してしまうと、ドン引きされてしまうのではと心配になってしまい、多くの裸族女性は恋人にもそのことを告白できないでいます。
恋人が裸族であれば話は早いのですが、なかなかそのような人とは出会えないものです。ただ、恋人であれば何の問題もないでしょう。告白することもなく、付き合いを続けることができます。問題は結婚してからのことです。結婚をしたら、毎日同じ場所で生活するのですから、裸族であることをいつか告白しなければならないときがきます。
裸族ではないという人にとっては、そもそも裸族として生活することにどんなメリットがあるのかわからないでしょう。服を着ればいいのに、と簡単に思ってしまいますが、実は裸族には裸族になることでしか得られないメリットというものがあります。
そこでまずは、裸族でいることのメリットについて紹介していきたいと思います。これを知れば、裸族ではないという人も裸族に対して理解を示せるようになりますし、裸族になってみようという気になるかもしれません。今一度、自分がなぜ裸族でいたいのかということを認識するためにも、まずは裸族であるメリットについて知っていきましょう。
【裸族のメリット①】解放感
裸族でいることのメリットとしてまず挙げられるのが、解放感があるということです。
裸族ではない人にはわからないと思いますが、服を着ていると、自然と締め付けられている感じがしてしまい、そのこと自体がストレスになってしまうことがあります。裸でいる時間というのは、裸族ではない人であれば、お風呂に入っている時間くらいでしょう。
裸でいる時間は自分の体に何も触れていない時間ですから、それにより解放感を感じることができるものです。その感覚を毎日味わっていると、それが快感となってきて、服を着ていることにストレスを感じてしまうようになります。
服を着ないで生活していれば、このような解放感を味わうことができ、すっきりとした気持ちを味わうことができるものです。そのため、裸族の人はなかなか裸族をやめられなくなってしまいます。
【裸族のメリット②】肌触りが良い
裸族として生活するメリットとしては、肌触りが良いというメリットもあります。
裸族は体に何も触れていないということが快感でもあるのですが、肌に直接、様々なものが触れるのが快感ということもあるものです。例えば、シーツや毛布が直接肌に触れる感覚が気持ちよいというようなことなのですが、このような感覚を忘れられず、裸族がやめられないという人も多いものです。
このようなことを彼氏や旦那に告白しても、なかなか受け入れられないものです。旦那も実は裸族である、ということであれば話が早いのですが、感覚的に気持ち良いという部分ですので、話だけではこのようなメリットは伝わり辛い部分があります。
特に夏場だと、シーツは冷たいため、肌に直接触れるとかなり気持ちの良いものです。このような気持ちよさがきっかけで裸族になるという人も多く、裸族ではなくてもその気持ちよさであれば、理解できるという人も多いものです。
【裸族のメリット③】ストレスがたまらない
裸族として生活するメリットとしては、ストレスがたまらないというメリットもあります。
裸族として生活している女性が裸族になった経緯には、人それぞれで違いがあるのですが、多い理由としては、家族が裸族だったからというものです。そのため、家庭の中に当たり前として裸族として生活するという習慣があり、むしろみんな家ではそうしていると思っていたという人もいるほどです。
このような状態だと、子供のころから裸族として生活しているため、裸族ではない生活には違和感しか感じません。習慣化しているからこそ、服を着ている状態が非日常となってしまい、ストレスを感じてしまうようになります。
そのような女性は、裸族として生活できれば、ストレスを感じるということもなくなるでしょう。そのため裸族のメリットとしては、ストレスを感じないというメリットもあるのです。