記事の目次
- 1.赤ちゃんはいつから枕が必要?
- 2.そもそも新生児の赤ちゃんに枕は必要?
- 3.【新生児・赤ちゃん枕】①ESMERALDA ドーナツ枕
- 4.【新生児・赤ちゃん枕】②サンデシカ 頭の形をよくする枕
- 5.【新生児・赤ちゃん枕】③サンデシカ スリーピングピロー
- 6.【新生児・赤ちゃん枕】④西川産業 ママ楽ね
- 7.【新生児・赤ちゃん枕】⑤ジェルトロン ベビー枕
- 8.【新生児・赤ちゃん枕】⑥FIRST DRESS ドリーミングピロー
- 9.【新生児・赤ちゃん枕】⑦NAOMI ITO 王冠まくら
- 10.【新生児・赤ちゃん枕】⑧10mois 星型まくら
- 11.【新生児・赤ちゃん枕】⑨Hoppetta ちょうちょうまくら
- 12.【新生児・赤ちゃん枕】⑩Hoppetta ラパンまくら
- 13.【新生児・赤ちゃん枕】⑪Hoppetta 汗とりまくら
- 14.【新生児・赤ちゃん枕】⑫BOBO 授乳&うたたねクッション
- 15.【新生児・赤ちゃん枕】⑬Cecile 白雲 タオルベビー枕
- 16.【新生児・赤ちゃん枕】タオルで代用するなら
- 17.赤ちゃんの枕は、安全と快適さから選びましょう
赤ちゃんはいつから枕が必要?
多くの妊婦さんは妊娠中にベビーグッズを揃えます。肌着やベビー布団、哺乳瓶や授乳枕など、新生児から必要なものはたくさんあります。その中でも買うかどうか迷ってしまうのが、枕です。赤ちゃんにはいつから枕が必要なのでしょうか?
赤ちゃんの背骨は大人のS字と違い、C字になっているため、寝ているときもS字を保つため、という大人と同じ理由で枕が必要ということはありません。姿勢のための枕が必要になるのはいつからかというと、実は5歳~7歳ころと、だいぶ遅めです。
では、赤ちゃん用の枕は、何のためにあるのでしょうか?向き癖のある赤ちゃんなら、真ん中にくぼみのあるドーナツ枕を使って頭の形を整えるという使い方もあります。向き癖があると、やわらかい赤ちゃんの頭は形が変わってしまうので、それを防ぐ目的です。また、角度のある枕を吐き戻し防止に角度をつけるという使い方もあります。
そもそも新生児の赤ちゃんに枕は必要?
赤ちゃん用の枕の使いみちがわかったところで、次は、いつから使うのか、生まれたばかりの新生児の頃から必要なのかが気になりますよね。新生児から使うなら、妊娠中に買ってきたいというプレママさんも多いでしょう。
実は、寝ている間に枕が赤ちゃんの顔の上にかかってしまい、窒息するということがあります。そのため、新生児のうちは布団や枕には気をつけなければならないのです。枕を使用するのは、ママも一緒に眠ってしまう時間帯を避けた方が安心です。
いつからでも、新生児からでも使える枕はたくさんあるので、一つずつご紹介します。
【新生児・赤ちゃん枕】①ESMERALDA ドーナツ枕
ESMERALDA(エスメラルダ)のドーナツ枕には、マジックテープが付いています。マジックテープを外せば、高さを変えることができ、赤ちゃんの頭に合わせて使うことができます。また、赤ちゃんの成長に合わせて高さを変えることもできます。
ESMERALDAのドーナツ枕は、マジックテープ部分は低く、反対側は高く設計されています。頭のへこんでしまったあたりに枕の高さのある方をあててあげれば、すでに頭の形が変わってしまった赤ちゃんの向き癖を直してあげることもできます。枕の高さを上手に調節してあげてくださいね。デザインも豊富で可愛いので、出産祝いにもおすすめです。
【新生児・赤ちゃん枕】②サンデシカ 頭の形をよくする枕
サンデシカの頭の形をよくする枕は、その名の通り、向き癖があり、頭の形が変わってしまった赤ちゃんにおすすめの枕です。枕にはなだらかな傾斜がついているので、高さのある部分を、頭のへこんでしまった部分にあてるようにして使ってあげると、頭の形がよくなります。
通気性もよく、簡単に洗えるので、赤ちゃんも快適に眠ってくれるでしょう。