記事の目次
- 1.ホワイトブリーチはセルフでやるのがおすすめ?
- 2.【ホワイトブリーチ×セルフ】ブリーチとは
- 3.【ホワイトブリーチ×セルフ】ホワイトブリーチとは
- 4.【ホワイトブリーチ×セルフ】市販でも買える?
- 5.【ホワイトブリーチ×セルフ】ドンキがおすすめ
- 6.【ホワイトブリーチ×セルフ】一回で色が抜ける?
- 7.【ホワイトブリーチ×セルフ】メリット
- 8.【ホワイトブリーチ×セルフ】デメリット
- 9.【ホワイトブリーチ×セルフ】やり方
- 10.【ホワイトブリーチ×セルフ】コツ
- 11.【ホワイトブリーチ×セルフ】失敗
- 12.【ホワイトブリーチ×セルフ】ブリーチ後のカラー
- 13.【ホワイトブリーチ×セルフ】髪の毛へのダメージ
- 14.【ホワイトブリーチ×セルフ】①ハイライト
- 15.【ホワイトブリーチ×セルフ】②ツーブロック
- 16.【ホワイトブリーチ×セルフ】③毛先カラー
- 17.【ホワイトブリーチ×セルフ】④ブリーチヘア
- 18.【ホワイトブリーチ×セルフ】⑤ホワイトブリーチ
- 19.【ホワイトブリーチ×セルフ】⑥グレーカラー
- 20.セルフでホワイトブリーチを試してみよう!
先ほど、ホワイトブリーチは市販のものを使って行うことができるということをお伝えしました。しかし、市販で売られているからと言ってどこにでも売られているというわけではありません。
かなりの高確率で商品を置いている場所というのが「ドンキホーテ」です。ドンキホーテは「ドンキ」という名称で親しまれていて、女性に嬉しいコスメや食品から日用雑貨までドンキホーテではなんでも揃えることができます。
ドンキホーテではホワイトブリーチ以外にも、カラートリートメントなどが販売されています。このドンキホーテで販売されているカラートリートメントは、ブリーチをしたヘアスタイルにしか染めることのできないカラー剤です。なので、ドンキホーテでホワイトブリーチを購入する時には、一緒にカラートリートメントを購入することをおすすめします。
そして、ドンキホーテは大量に同じ商品をメーカーから取り寄せることによって、低価格での提供が可能になっています。ですので、ドンキホーテの販売されている商品は低価格の場合もあります。また、ドンキホーテだけでなく通販でも低価格で販売されている場合もあるので、ドンキホーテの商品と見比べてみてください。
■参考記事:ドンキでおすすめのカラートリートメントは?
【ホワイトブリーチ×セルフ】一回で色が抜ける?
ホワイトブリーチ専用の薬剤を使うことで一回のブリーチで明るいヘアスタイルにすることができます。他のブリーチ剤を使うと一回ではヘアスタイルの色が抜けきらないため、一回でヘアスタイルの色を抜くことのできるホワイトブリーチは、極端に明るいヘアスタイルに挑戦したいと考えている人にはとてもおすすめです。
ただし、黒髪などのかなり暗いヘアスタイルから一回でホワイトブリーチにすることができるかというと、そうではありません。一回でホワイトブリーチにする場合は、元からある程度明るいヘアスタイルなのが条件です。黒髪から一回でホワイトブリーチにすることはできないので、普通のブリーチ剤一回とホワイトブリーチ一回でヘアスタイルの色を抜くのがおすすめです。
また、「ホワイトブリーチを一回したけれど、あともう少しホワイトな感じが足りない・・・」という時もあるでしょう。そんな時には「紫シャンプー」がおすすめです。紫シャンプーは一回では綺麗なホワイトブリーチにならなかったヘアスタイルでも、綺麗なホワイトブリーチのヘアスタイルにすることができます。
そして、紫シャンプーは一回ではなく定期的に行うことで、綺麗なヘアスタイルを保つことができるのでとてもおすすめです。このように、ホワイトブリーチを一回するだけで綺麗なヘアスタイルになる人もいますし、逆に一回だけではヘアスタイルの色が抜けきらない人もいます。ですので、自分は一回行うだけで大丈夫なのか、ヘアカットをしたときにでも美容師さんに聞いてみましょう。
【ホワイトブリーチ×セルフ】メリット
おしゃれなヘアスタイルとして人気のあるホワイトブリーチは、どのようなメリットがあるのでしょうか。
まず、ホワイトブリーチはさまざまなヘアスタイルに挑戦することができるので、おしゃれの幅が広がります。ですので、人とは違ったおしゃれに挑戦したいという方におすすめできるヘアスタイルです。
また、ホワイトブリーチはヘアカラーをする際に、自分の思い通りのヘアスタイルにすることのできるヘアスタイルです。通常のブリーチだけでは、色素がまだ髪の毛に残っているため思い通りのヘアカラーというわけにはいきません。しかし、ホワイトブリーチだと髪の毛の色素はほとんど抜けきっているため、思い通りの染めることができます。
このようにホワイトブリーチはおしゃれなヘアスタイルや、思い通りのヘアスタイルをするのにとても向いていると言えるでしょう。
【ホワイトブリーチ×セルフ】デメリット
とても良いメリットのあるホワイトブリーチですが、デメリットもあるようです。ホワイトブリーチのデメリットとは、やはり髪の毛が傷むことでしょう。ホワイトブリーチは通常のブリーチよりも強力な薬剤を使っているために、一回でしっかりとヘアスタイルの色を抜くことができます。
また、ホワイトブリーチ専用の薬剤を使わなくでも、通常のブリーチ剤でホワイトブリーチを行う場合は何度もブリーチをしないといけません。ブリーチを何度も行った髪の毛がダメージヘアになってしまうことは想像がつきますよね。
しかし、ダメージヘアになりやすいホワイトブリーチのヘアスタイルは、しっかりとヘアケアすることでダメージを極力減らすことができます。
【ホワイトブリーチ×セルフ】やり方
次にホワイトブリーチのやり方について解説します。ホワイトブリーチをする際に必要になってくるのがブリーチ剤です。これがないとホワイトブリーチをすることができません。
ホワイトブリーチのやり方の大まかは、説明書に書かれているやり方で大丈夫です。ただし、ホワイトブリーチに限らずブロッキングなどをしっかりと行っていないと、やり方が合っていても綺麗に色を抜くことができません。
ブロッキングのやり方は、まず頭のてっぺんから襟足にかけて縦に半分に分けとります。そして、もみあげ当たりでもう一度縦半分に分けとります。ホワイトブリーチのやり方は、襟足部分やもみあげ部分などの下から行うため、そこからは自分のやりやすいブロッキングの仕方をしてみてください。
基本的なやり方は、サイド部分の髪の毛から塗布していくのでしっかりとブロッキングをしておきましょう。また、ブロッキングのやり方が難しいという場合は、柄の細くなったコームを使用するのがおすすめです。どのブリーチ剤においてもスピードが大事ですので手を止めずに行いましょう。