クンツァイトの意味・効果・浄化方法は?【パワーストーン】

クンツァイトの意味・効果・浄化方法は?【パワーストーン】

パワーストーン、クンツァイトは別名「愛の石」。もやのかかったようなピンク色が特徴的です。心を穏やかにする効果があり、恋を叶えたい人から家族円満を望む人まで幅広い方々におすすめ。今回はクンツァイトの意味や効果、おすすめの持ち方から浄化方法まで見ていきます。

記事の目次

  1. 1.【はじめに】クンツァイトとはどんなパワーストーン?
  2. 2.クンツァイトにはどんな効果が?
  3. 3.クンツァイトはピンクだけ?
  4. 4.クンツァイトの石言葉、こんな意味が!
  5. 5.クンツァイトはブレスレットで持ちたい!
  6. 6.クンツァイトのアクセサリーは他にも!
  7. 7.クンツァイトの価格、相場はどれくらい?
  8. 8.クンツァイトと相性のよいパワーストーンは?
  9. 9.パワーストーンには浄化が必要!
  10. 10.【おわりに】クンツァイトで愛情あふれる日々を

【はじめに】クンツァイトとはどんなパワーストーン?

身につけるとスピリチュアルなパワーをもたらしてくれるのがパワーストーンです。その石によっても効果や意味が違うので、色やデザインだけでなくそれらも考慮に入れてパワーストーンを選びたいところですね。

数あるパワーストーンの中でも、特に女性におすすめなのが今回ご紹介するクンツァイトです。やわらかいピンクが特徴的な石で、母性や慈悲深さを高める効果も期待できます。

クンツァイトはブレスレットや指輪といったアクセサリーの形で持ち歩きやすく、相性のよいパワーストーンと組み合わせればスピリチュアルな効果を高めることも!

恋愛運を上げたい方や、失恋して落ち込んでいる方にもおすすめといわれるパワーストーン、クンツァイト。その意味や他の石との相性、そして原石とアクセサリーまでじっくりチェックしていきましょう。

クンツァイトにはどんな効果が?

クンツァイトは愛の石とも呼ばれ、持つと愛情深くなり、心が広くなるというスピリチュアル効果があらわれます。優しく輝くピンクの石で、見ているだけでも癒やし効果があるのは納得できますね。

ブレスレットなどのアクセサリーとして持ち歩いたり、原石を部屋に飾ったりして身近に見ていることで、性格も穏やかで寛容になっていくといわれます。

恋愛がうまくいかない人、家族円満を望んでいるのにイライラを表に出してしまいがちな人におすすめなパワーストーンといえるでしょう。

ぜひクンツァイトをお守りがわりにして、困ったことがあったら眺めてリラックスしてみて下さい。「相性が悪いのかな…」と思っていたあの人とも、広い心で落ち着いて接することができるようになるはずです!

クンツァイトはピンクだけ?

クンツァイトの原石は、主にパキスタン・アフガニスタンといった南アジアから中東にかけて、アフリカや南アメリカでも産出されます。

1902年にアメリカのカリフォルニアで発見された、パワーストーンの中では比較的新しい石で、名前は宝石学者で鑑定士でもあるクンツ博士に由来しています。

クンツァイトというとピンク色のものが一般的で、深みのあるバイオレットのものも人気が高いですが、イエローのクンツァイトや、緑色のものも実はあります。どれも原石は同じで、化学物質の配合の割合によって色味が変わります。

緑色のクンツァイトはヒデナイトと呼ばれ、区別されます。ヒデナイトは希少性が高い石で、石言葉「知性」の意味を持ち、知性を高めてくれる効果が期待できます。

クンツァイトの石言葉、こんな意味が!

上記でも紹介したとおり、クンツァイトには愛に関する意味があります。それは、男女の恋愛はもちろんのこと、家庭や職場、地域での人間関係、果ては人類愛にまでと、その愛は広い範囲に及びます。とてもスピリチュアルな石なんですね。

慈悲や慈愛という意味はどこか漠然としたイメージになってしまうかと思いますが、クンツァイトにはものの見方を変える効果もあるそうです。

他人の意見や行動に対して、「あれはダメ!」と決めつけるのではなく、「そういう考え方もあるよな~」と受け止められるということです。適度なこだわりや頑固さは、物事を成し遂げるのに大切ではありますが、行き過ぎるとケンカの元ですよね。

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クンツァイトはブレスレットで持ちたい!

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