記事の目次
- 1.バッグ・リュックの収納はアイデア勝負!スッキリ片付けよう!
- 2.バッグ専用の掛けるバッグ・リュック収納【3選】
- 3.バッグ専用の置くバッグ・リュック収納【7選】
- 4.クローゼットのバッグ・リュック収納【15選】
- 5.デッドスペースのバッグ・リュック収納【15選】
- 6.見せるバッグ・リュック収納【15選】
- 7.簡単DIYでバッグ・リュック収納【10選】
- 8.本格DIYでバッグ・リュック収納【5選】
- 9.収納前にしてほしい!バック・リュックのお手入れ方法
- 10.革のバッグ・リュックのお手入れ方法を紹介
- 11.革のバッグ・リュックのお手入れ方法①基本のお手入れ
- 12.革のバッグ・リュックのお手入れ方法②水にぬれたとき
- 13.革のバッグ・リュックのお手入れ方法③キズがついたとき
- 14.革のバッグ・リュックのお手入れ方法④汚れてしまったとき
- 15.清潔にしましょう!革以外のバッグ・リュックのお手入れ方法
- 16.革以外のバッグ・リュックのお手入れ方法①消しゴムで落とす
- 17.革以外のバッグ・リュックのお手入れ方法②洗濯機で洗う
- 18.革以外のバッグ・リュックのお手入れ方法③手洗いで洗う
- 19.革以外のバッグ・リュックのお手入れ方法④乾かし方
- 20.【バッグ・リュックを整理できて部屋の雰囲気もスッキリ!】
革のバッグ・リュックのお手入れ方法①基本のお手入れ
基本のお手入れは乾拭きとブラッシングです。方法は難しくないので誰でも簡単に実践できますよ。
柔らかい布であれば何でも構わないので乾拭きをして、柔らかい馬毛などの革専用ブラシでキズ付けないように優しくブラッシングして下さい。
次に、革専用のオイルクリームを布にごく少量とって薄く延ばして全体に馴染ませて乾かします。オイルクリームを塗ることで乳液のような役割を果たします。柔らかく繊細な革の表面に塗って下さい。付けすぎるとシミの原因になるので目立たないところで試し塗りしてくださいね。
最後に防水スプレーをかけます。防水スプレーは汚れの付着も防いでくれますよ。
革のバッグ・リュックのお手入れ方法②水にぬれたとき
雨が降った時や、濡れた手で鞄に触れなければならない時、避けようとしてもどうしても鞄をぬらしてしまうシーンがあると思います。
水にぬれてしまった場合、そのまま乾かすと革にシミができる原因になってしまいます。水にぬれた時は水で対応する方法がおすすめですよ。水で濡らした布で全体を水のついた個所と同じように濡らして馴染ませます。こうすることでシミが目立たなくなります。あとは、乾いた布でたたくようにして水気をとって陰干しして乾かしましょう。熱を加えて乾かすと革を傷めるので避けるようにしましょう。
乾いたらオイルクリームを塗って下さい。乾かした後に水分や油分を補給してあげないとひび割れやキズの原因となります。
革のバッグ・リュックのお手入れ方法③キズがついたとき
深い傷は自分でメンテナンスすることはできないので専門の業者に頼んで下さい。浅い傷であれば目立たなくすることはできますよ。
細かいキズを目立たなくする方法は、表面の細かい傷を水拭きしてキズを周りとなじませてあげることです。その後は水にぬれてしまった時と同じように、乾かしてオイルクリームの仕上げをしてください。
革のバッグ・リュックのお手入れ方法④汚れてしまったとき
出来てしまった汚れをなかったことにすることは難しいです。ひどい汚れは専門の業者に頼んで下さい。ちょっとした汚れであれば目立たない程度に消すことができます。
表面の汚れを目立たなくする方法は「消しゴム」を使います。消しゴムで目立たない程度に消すことができるので驚きですよね。軽くこする程度でOKですよ、強く擦ると革の色落ちの原因となるので避けるようにして下さい。
清潔にしましょう!革以外のバッグ・リュックのお手入れ方法
バッグやリュックは布製のものが多いですよね。汗の季節は臭いが気になりますし、手で持つところは手垢がついて黒ずんだりします。汚れやすく壊れやすい・・・。ですが、革の鞄とは違って清潔にする方法があります。
バッグ・リュックのお手入れ方法は革の鞄のように慎重になる必要はありません。日頃着ている洋服のようにさっと清潔にできますよ。