「頑張ってね」よりも男性が言われたい言葉！これで彼を癒そう

次に、「頑張ってね」よりも男性が言われたい言葉として、「私はいつも○○君の味方だよ」という言葉です。彼氏と職場が違うという人がほとんどですよね。

だから、「私はあなたの頑張りを知っているよ」と言っても、実際に職場で見ているわけでもないですし、彼氏から聞いている仕事の話全てが、彼氏の仕事のすべてというわけでもありませんよね。

だからこそ、「私はあなたの頑張りを知ってるよ」と言うような、ちょっと知ったかぶりの言葉ではなく「私はあなたの仕事全てを見ることはできないけれど、いつも味方だよ」という表現が効果的です。

仕事でうまくいっているときに、周りに仲間が寄ってきて味方が多いように感じるのはある意味自然なこと。
でも、本当の味方と言うのは、失敗してしまったときも傍にいてくれる人です。

彼氏が仕事で失敗して落ち込んでしまっているときや、失敗したらどうしようと不安そうなときなどは特に、効果的な言葉です。

男性社会の仕事のことについては、なんだかんだで女性には口を出されたくないと思っている男性も少なくありません。男性社会ならではの習慣があり、それは女性にはわからないだろう、という考え方。

女性もある意味、女性ばかりの職場特有の雰囲気やいじめなどのトラブルって、男性には理解されづらいですよね。それと同じで、男性にも「女性にはわかってもらえないだろうな…」と思うことがあるんです。

でも、そうやってカップルが「あなたにはわからない」と一言で終わらせてしまうと支え合うどころか、会話終了ですよね。

そんな時は、「口は出さないようにするけど、身体には気をつけてね」「無理しすぎて風邪ひいたりしないようにね」などと言った、ねぎらいの言葉をかけるようにしましょう。

仕事で疲れた男性には、「頑張ってね」よりも、紹介してきたような労りの言葉や、自分の事のようにあらわす言葉、共感する言葉が非常に大切です。

紹介した5つの言葉を見てみると、「頑張ってね」という言葉って、非常に他人事な感じがしませんか？対して、紹介した5つの言葉は「私も一緒に頑張るよ」とか「頑張っているあなたの力になりたい」と言う気持ちが伝わる言葉だと思います。

仕事で疲れている彼氏は、なかなかデートができず、料理をふるまってあげたりマッサージしてあげたりしたいのに、それすらできない…と悩んでいる女性も多いことでしょう。

そんなときは、ここで紹介した労りの言葉をかけてみてください。彼氏への労りの気持ちを込めて伝えれば、言葉だけでも充分に、あなたの気持ちが伝わるはずですよ。

冒頭から「頑張ってね」は実は禁句…なんて言ってきましたが、実は仕事で忙しい彼氏に「頑張ってね」以上に禁句の言葉があります。

禁句だと分かっていてもケンカしたり自分の機嫌や体調によってついつい言ってしまいがちな言葉ってありますよね。特に、女性は感情論で物事を伝えてしまう傾向が強い生き物ですから、言葉には気を付けたいものです。

この機会に、「頑張ってね」以上に禁句の言葉についても紹介しておきます。仕事で疲れている彼氏に対して、次の言葉は絶対に言わないように注意しましょうね。

「頑張ってね」異常に禁句の言葉として、「かまってくれなくて寂しい」という言葉が挙げられます。

正直、どんなに仕事が好きな彼氏であっても、趣味を仕事にしたような職種につけた彼氏であっても、仕事ばっかりしているよりも、彼女とラブラブイチャイチャしていたいですよね。でも、仕事も大切だから、それを我慢して頑張っているのは彼氏も同じです。

そんな中で、さらに、仕事で疲れていて一刻も早く寝たい…でも、彼女に連絡して声を少しでも聴きたいし安心させてあげたい…とかけた電話で「かまってくれなくて寂しい」と言われたらどうでしょうか。

彼氏としては、「どうしろと？」「自分の事ばっかり」と思ってしまいますよね。仕事で忙しい彼氏には、「かまってくれなくて寂しい」は禁句ですよ。

■参考記事：彼氏に会えなくて寂しい時…、コチラも参照！

次に、どこかのドラマの台詞のようですが「私より仕事が大切なんだよね」などと、自分と仕事を天秤にかけるような言葉も、「頑張ってね」以上に禁句です。

ハッキリ言って、仕事と彼女の存在は全く比べる対象にないので、仕事が忙しくて必然的に彼女と会えなくなってしまったということが、彼女より仕事の方が大切と言う意味にはなりません。

でも、そんなこと本当は女性もわかってるんですよね。「お前の方が大切に決まってるだろ！」と言われたいだけなんですよね。

女性はただそのやり取りがしたいだけでも、男性は結論を考える生き物ですから「なんでそんなわかりきったこと聞くわけ？」とイライラしてしまうのです。

仕事が忙しい彼氏が、疲れのあまりデートで浮かない顔をしていたり、おうちデートが多くなってマンネリ化してしまったり…ということもあるかもしれませんね。

そんな時、その浮かない雰囲気や、マンネリを解消したくて「パーッと遠出したいね！」とか「ディズニーランドのハロウィンパーティーいきたいね！」など気分を一新させる言葉を言ってしまいがちです。

でも、忘れてはいけないのが、彼氏は今仕事が忙しいということ。出来れば休めるうちに休んでおきたいし、週末の疲れを週明けに持ち越すなんてもってのほかです。

悪気なく、気分転換のつもりでつい言ってしまいがちですが、彼氏からしたら「俺のことはどうでもいいわけ？」と思ってしまいかねませんから、注意しましょう。

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