妊娠10ヶ月の胎児と母体の症状!体重やお腹の大きさは?

妊娠10ヶ月の胎児と母体の症状!体重やお腹の大きさは?

妊娠10ヶ月は臨月といって出産間近の1か月間、待望の赤ちゃんに会うるのもあと少しです。ここでは妊娠10ヶ月の正常なお腹の大きさ、胎児がどのくらいお腹で成長しているのか、妊娠10ヶ月の理想的な過ごし方を解説します。もちろん里帰り出産の事もまとめてあります。

記事の目次

  1. 1.【妊娠10ヶ月】赤ちゃんに会えるまであと少し!
  2. 2.【妊娠10ヶ月】胎児はどのくらい成長しているの?
  3. 3.【妊娠10ヶ月】胎児の状態
  4. 4.【妊娠10ヶ月】胎動が減る
  5. 5.【妊娠10ヶ月】ママのお腹周り
  6. 6.【妊娠10ヶ月】体重増加に要注意
  7. 7.【妊娠10ヶ月】妊娠10ヶ月の理想体重
  8. 8.【妊娠10ヶ月】鉄分と水分はたっぷり撮って
  9. 9.【妊娠10ヶ月】吐き気
  10. 10.【妊娠10ヶ月】正期産はいつから?
  11. 11.【妊娠10ヶ月】妊娠後期は眠い!?
  12. 12.【妊娠10ヶ月】適度な運動をして体力をつけましょう
  13. 13.【妊娠10ヶ月】前駆陣痛と本陣痛
  14. 14.【妊娠10ヶ月】破水について
  15. 15.【妊娠10ヶ月】帝王切開になるケース
  16. 16.【妊娠10ヶ月】里帰り出産とは?
  17. 17.【妊娠10ヶ月】いつまでに里帰りするべき?
  18. 18.【妊娠10ヶ月】飛行機に乗るために
  19. 19.【妊娠10ヶ月】里帰り出産の産院
  20. 20.【妊娠10ヶ月】今できることを楽しみましょう

【妊娠10ヶ月】妊娠後期は眠い!?

さて妊娠10ヶ月にもなってくるとママの体も出産準備に入ります。
よく出産が近くなってくると「眠い」と言いますが、眠いのは出産準備に向けて体が長時間睡眠を避けるようになるから。
出産前からホルモンの影響で眠いのに長時間寝られない日々が続きまが、これは3時間置きの授乳に耐えられるよう、出産前から体が準備しているため。
そのため、出産前には眠い寝不足の日が続きます。

眠いのはお腹が大きくなって体力が落ちている事も関係しています。
この頃はちょっと動くと息が上がって疲れます。そんな疲労感で眠いのは当然ですね。
眠い時は眠い欲求に負けて横になることが一番です。
眠いのに寝られない時でも、横になって体を休めるだけでもずいぶん違います。

出産したら眠いといっても赤ちゃんは待ってくれません。眠い時は寝られる今のうちだけ。
眠いならゆっくり休みましょう。

また、する事があるのに眠いからできないという時は、軽いストレッチやお散歩で眠い気分を吹っ飛ばすのもよいですね。

【妊娠10ヶ月】適度な運動をして体力をつけましょう

さて眠い時には軽い運動をお勧めしましたが、妊娠10ヶ月にできる運動とはどんなものがあるのでしょうか?
妊娠10ヶ月は出産の直前。
いつお産が始まってもおかしくありません。
理想的な妊娠10ヶ月の過ごし方は適度な運動をすること。

眠い、体がだるいと眠ってばかりでは、お産に必要な体力が身につかないばかりか、あまり大事にしすぎると特に初産の人は過期産となってしまう恐れもあります。

体に負荷のかかるような運動をする過ごし方はいけませんが、適度な運動は理想的な10ヶ月の過ごし方です。
妊娠10ヶ月におすすめの運動はウォーキング。
ゆっくりと時間をかけてお散歩することで、下半身に筋肉がつき、お産が楽になります。
また、ウォーキングは有酸素運動ですから、ストレス解消や眠気を吹き飛ばす効果もあります。
自宅に閉じこもっているだけが出産までの過ごし方ではないのです。

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【妊娠10ヶ月】前駆陣痛と本陣痛

さて、胎動が小さくなってくるとそろそろ出産間近。
この頃はどんな過ごし方をしても良いですが、あまり無理をしない過ごし方を心がけましょう。
過度な運動や、体に負担をかけすぎると破水の危険もあります。
先に破水してしまうと一気に陣痛がすすみ、お産になるケースが多いので、体に負担をかける過ごし方はNG。

予定日が近づくと、だんだんと陣痛のような痛み、お腹のハリを感じるようになります。
陣痛かな?と思うかもしれませんが、たいていの場合は「前駆陣痛」といって、お産とは関係なく子宮が収縮している状態です。

前駆陣痛と本陣痛の違いは、時間の感覚。
本陣痛は陣痛の時間が一定で、15分に1回、10分に1回など、感覚が決まっています。
それに対し、前駆陣痛は間隔が定まらず、痛いな...と思っても次の痛みがなかなか来なかったり、急に来たりするので、お腹のハリを感じたら痛みがどのくらい続くのか、痛みのない時間はどのくらいあるのか時計をみてしっかりチェックしましょう。

前駆陣痛が起こっている間は横になるなど、ゆったりした過ごし方を。
はやく本陣痛になってほしいと無理に動く過ごし方はNGです。

【妊娠10ヶ月】破水について

妊娠10ヶ月になるとゆったりした過ごし方をしていても、破水することがあります。
寝ている時に破水することもあり、おねしょ!?と驚く人もいるくらいです。

破水は卵膜がやぶれて中の羊水が体の外に出てしまうこと。
「破れる水」と書くだけに、破水は急にドバっと液体が体から出てきます。
その感覚はまさに水風船がはじけたような感じ(痛みは全く伴いません)

破水をすると羊水がなくなり、赤ちゃんはもう外に出るしかありません。
一気にお産が進むので、すぐに連絡して産院へ向かいましょう。

外出先で破水することも十分考えられますから、妊娠10ヶ月になると、外出先では大き目の生理用ナプキンをつけて汚さないように気をつけたり、タオルなどを用意しておくのも一つの案です。
1人で外出している時に破水してしまったら、すぐに周りの人に声をかけ、助けてもらいましょう。
でも破水の恐れがある妊娠10ヶ月はどんな過ごし方をしても良いですが、1人で外出する過ごし方は控え、長時間の外出時は誰かと一緒に出掛けましょう。

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【妊娠10ヶ月】帝王切開になるケース

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