「彼女がめんどくさい」と感じる瞬間!男性の心理と対処法解説!

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「なんでそんなにめんどくさい女なんだよ!」は最後通告

付き合い始めのラブラブ期を過ぎて、2人の関係もだんだん落ち着いてくると同時にどうしても目に付き始めるのがお互いの欠点というのはある意味仕方のないこと。

そこで「彼女こういう面があったんだ」とがっかりしたり失望するような瞬間があっても、それまでの月日の積み重ねの中でそうした欠点を上回るほどの美点があれば問題はないのでしょうが、そこはお互い生身の人間。

相手にされた嫌なことや暴言、態度はすぐに思い出せても、さりげなくしてくれたことや思いやりはカッときている心理状態のときには頭の中から消えていることも。

また、もっと深刻なのが小さなネガティブポイントやすれ違い、ちょっとしたマイナス面が日々積み重なっていくうちに飽和状態ギリギリにまでいってしまうこと。

こうなってくると男性の心理的にはそれから彼女がどんなに2人の関係性を改善しようとがんばってみても、「いまさら感」が先に立ってしまい、なかなかリカバリーが効きません。

そんな「他に気になる人が出来た」系の冷め方ではなく、彼女自身に負うところの多い「彼女との付き合いがめんどくさい、もう彼氏でいることがめんどうだ」と男性に判断されてしまう要因となるポイントと、その対処法についてご紹介します!

【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間①】先読みし過ぎ

付き合い始めのお互いの生活スタイルやルーティンをよく知らないうちには、男女の別なく相手の行動についていちいち尋ねることもままありがちで、それはお互い様ともいえること。

けれど、付き合いもそこそこ年月を重ねてきたのに相手の行動に逐一チェックを入れて「この次は(きっと今までの感じからすると)こうだな」と先読みばかりして相手の行動の先回りをしていると、それがたとえ思いやりからくる行動でも、される側の男性からすれば「俺はお前の手の平で転がされてるだけかよ」と内心イラっとくることも。

ましてそこで悪気なく「やっておいてあげたよ」などと言われると表面は感謝してみせても「恩着せがましい」と心理的にはげんなりしたり、「こいつホントめんどくさい」と思われる原因に。

【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間②】LINE中毒過ぎ

コミュニケーションツールとしてすっかり浸透した感のあるLINE。便利なツールには違いないのですが、その便利さゆえに落とし穴もいっぱい。

特に男性からすると「?」マーク系の質問の嵐をめんどくさいと感じる瞬間が多々あるそう。

例えば明らかに仕事中や授業中の時間帯にまで「今、何してるの?」「どこにいるの?」が次々飛んでくると
「お前は俺の上司かよ」「なんでしょっちゅう行動確認するんだよ」と心理的に嫌な圧を感じるそう。

かといって逆に「今、(私は)~してます」といった自分の行動をひとつひとつ時系列に報告されても「忙しいときにまで(こういうLINEが)来ると、瞬間的だけでも別れたい、って思う」「ネット生中継もどきのLINEまでいらない」「スタンプだけで返事すると逆ギレしたり、変にかんぐってきたり、マジめんどくさい」という声も。

■参考記事:彼氏にとってめんどくさいLINEしてない?コチラも参照!

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【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間③】裏読み過ぎ

気持ちは形にして見えるわけじゃないから不安、というのはわかりますが、見えないからこそ幸せ、という面も。
だって例えば悪気のない嘘や思いやりからのごまかし、といった行動のたびに、それに伴う「ちょっと後ろめたい」という気持ちが相手からシースルー化していたらかえってややこしくなること間違いなしですよね?

それと重なることですが、彼の言葉の見えない裏側を読もうとして必死のあまり、相手をうんざりさせていたら元も子もありません。

言ったほうが意図していないことまで「本当のところはこうなんでしょ?」「ああなんでしょ?」と裏読みして、その裏読みした「彼女が思う彼の本心(仮)」のようなものを振りかざし、勝手にネガティブモードに突入されたり、キレられたりしたら、彼の心理状態からすれば出し抜けにやって来る交通事故に巻き込まれたようなもの。

最初のうちはそれでもなだめたり、可愛いと解釈してくれていても、だんだんめんどくさいという気持ちが、彼の心の内に募ってくれば「もうそんなに言うなら別れたい。めんどくさいから」と言われる瞬間までそんなに間がない状況かも。

【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間④】常識なさ過ぎ

「可愛い可愛い」ですんでいるうちは良いものの、付き合いが深くなればなるだけそれだけではすまなくなるのが人情。

特に、男性側からすれば、遊び半分で付き合う相手ならともかく、きちんと向き合って付き合っているつもり、の彼女に対してはかえって点数も辛くなりがち。

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