妊娠初期の服装の選び方と注意点すべきポイントとは?

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妊娠初期の服装と選び方とは!?

待望の赤ちゃんを授かって、喜びに満ち溢れる妊娠初期。
ですが、この妊娠初期には気をつけなくれはならないことがあります。

それは「服装の選び方」です。

では、妊娠初期にはどういった服装を選ぶのがベストなのでしょうか?

この記事では、そんな妊娠初期の服装やコーディネートの仕方について、春(4月~5月)・夏(6月~9月)・秋(10月~11月)・冬(12月~3月)に分けてまとめています。

さらに、マタニティウェアを扱うブランドについてや、ユニクロのマタニティウエアについてもまとめています。

妊娠初期の服装やコーディネートでお悩みの方は是非チェックしてみてください。

そもそも妊娠初期とは!?

そもそも「妊娠初期」とはどのような時期を指すのかご存じですか?

一般的に妊娠期間は以下のように分けることができます。

・妊娠初期(2ヶ月目~4ヶ月目)
・妊娠中期(5ヶ月目~7ヶ月目)
・妊娠後期(8ヶ月目~10ヶ月目)

3ヶ月目まではまだお腹の膨らみが目立たない時期なので普通の洋服でもOKですが、人によっては既に3ヶ月目でお腹が出始める人もいます。

とは言え、洋服で締め付けることは厳禁です。
妊娠初期はつわりで悩む人もいるので、締め付けが逆につわりを助長させてしまうことも考えられます。

個人差はありますが、一般的には4ヶ月目から締め付け感を回避するために少し緩めの服を着たり、マタニティ用の服を着るのがベストかもしれません。

基本的に、万が一こけたりすることを考慮して、靴はハイヒールや厚底は避け、スニーカーやローヒールの靴を履くことをオススメします。

妊娠中は自分の体のことを第一に考えましょう。

妊娠初期の服装と選び方【春編】①薄手ニット

妊娠初期の春には、薄手ニットが活躍します。

春の薄手ニットを購入する際、どうしても春らしい色を選んでしまいがちですが、春っぽい色を選ぶとその限られた時期にしか着ることができないので、個人的にはブラックやホワイト、グレーといったカラーが秋にも使えておすすめです。

少し大きめの薄手ニットをトップスとして選び、下は花柄のロングスカートをコーディネートすると女性らしい印象になります。

そして、足元は是非パンプスと合わせたいですね。

■参考記事:妊娠初期に寒気がする?コチラも参照!

妊娠初期に寒いと感じる!原因と対処法は? | Lovely[ラブリー]のイメージ
妊娠初期に寒いと感じる!原因と対処法は? | Lovely[ラブリー]
妊娠初期には、夏でも寒いと感じることがあります。この季節を問わない寒気の原因は何でしょうか?寒いと感じることが流産などに影響することはあるのでしょうか?妊娠初期の寒気の原因や対処法について東京医療保健大学の米山万里枝教授にお話を伺いました。

妊娠初期の服装と選び方【春編】②レーススカート

レースのスカートは春らしさを演出してくれる一着になるでしょう。
ですが、選ぶ際にはウエストラインがゆったりとしたゴムのものを選ぶと締め付け感を回避することができます。
動きやすいのも特徴です。

レーススカートは春だけではなく、夏も活躍する一着となりそうです。

足元はパンプスやスニーカーなどでコーディネートしてみましょう。

妊娠初期の服装と選び方【春編】③シャツワンピース

シャツワンピースはふっくらとしたお腹を締め付けることもなく、ゆったりと着られますし、出産後も授乳用の洋服として大活躍します。

ZARAやH&Mでならトレンドのプチプラの花柄シャツワンピースがゲットできるので、是非チェックしてみてください。

春らしく花柄のシャツワンピースでコーディネートしましょう。

妊娠初期の服装と選び方【春編】④スプリングコート

スプリングコートも妊娠初期の春には欠かせないアイテムです。

ベージュや薄いピンク、薄いブルー、イエローなどはより一層春らしい印象になります。

特に、4月はまだまだ寒い日もありますので、体が冷えないようにすることが大切です。
ぽっこりと膨らんだお腹もカバーできます。

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