マツエク(まつげエクステ)のメリット・デメリットを解説!

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マツエクにもデメリットがあるの?

「あー、電車に乗り遅れそうー!」となる月曜の朝。メイクをする時間はないけど、なんとかしてきれいに見せたい、という時があるのではないでしょうか?
そこで、便利で簡単なアイテムがマツエク(まつげエクステ)です。メイク時間を大幅に短縮できる上に自まつげに盛ることができます。
一見すると便利なマツエクですが、自まつげが抜けるなどのデメリットはあるのでしょうか?

【マツエクデメリット】マツエクと目元のたるみ

身体の中で、皮膚が一番うすい部分が目元です。スマホやパソコンで目を使いすぎたり、油分の多い化粧品を多用する箇所でもあるため、たるみやシワが出やすいゾーンです。
マツエク(まつげエクステ)をつけるときに目元のたるみが気になる女性もいるのではないでしょうか?

◆加齢によるたるみ
年齢や季節の移り変わりなどによる肌への影響もありますが、目の周囲にある皮膚や筋肉、肌の原子が加齢によって衰えることで、目元にシワやたるみが出ます。
気が抜けると筋力も低下します。

【マツエクデメリット】紫外線に注意!

◆コラーゲンやヒアルロン酸が減る
コラーゲンとヒアルロン酸は真皮層(皮膚の奥にある層)の肌に影響を与える成分です。これらの成分が減ると、肌にハリがなくなります。
しかしながら、太陽光による紫外線や加齢が原因で、コラーゲンとヒアルロン酸が減るのです。他にも、睡眠時間が減るとたるみの原因にもなります。

◆筋肉の老化
皮膚は筋肉によって支えられています。ところが、加齢により顔の表情筋(鼠やクマなどの動物にはない)の筋肉が減ると目の周囲にたるみができます。
目元の筋肉は、オフィスワーカーのように日々パソコンやスマホに接する時間の長い職業では、衰えが早くなります。マツエク(まつげエクステ)でまぶたが重くなり、筋力が減ることも考えられます。

【マツエクデメリット】皮膚のたるみは気のたるみ!?

◆眼窩脂肪(目の下)のふくらみ
筋力が減ると、眼窩脂肪(がんかしぼう)がふくらみ、目の下の皮膚にたるみができます。マツエクが抜ける心配はありませんが、血流をよくする運動をするといいでしょう。

◆化粧品や洗顔・クレンジングによる摩擦
皮膚の薄い目元は、マツエク(まつげエクステ)やつけまのように顔の印象を決めるメイクを施しますね。また、メイク落としや洗顔によって、目の周囲への摩擦が多くなります。
必然的に、目元の表情筋に負荷がかかり、シワやたるみの原因となります。
マツエクの抜ける原因でもあるので、洗顔のしすぎには注意したいですね。

【マツエクデメリット】つけまとコージー本舗

つけまを簡単に説明すると、自まつげの生えぎわにつける”人工のまつげ”です。日本での発売は「コージー本舗」で、1974年のことでした。
日本では、初めて”つけま”を販売したコージー本舗は、さまざまなメイク関連のグッズを販売してきました。

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