マツエク(まつげエクステ)とは
マツエクとはまつげエクステンションの略で、マツエクのほかにまつげエクステと呼ばれることもあります。
マツエク(まつげエクステ)は、地まつげに1本ずつ人工毛のエクステンションを、グルーと呼ばれるマツエク(まつげエクステ)専用の接着剤でつけていくやり方の施術のことです。
マツエク(まつげエクステ)を一度つけると、個人差はありますが、3週間ほどは目元が華やかな印象を保つことができます。
洗顔をしてもマツエク(まつげエクステ)がとれる心配もないので、メイクの時間が短くて済むと、女性の間で人気になっているのが、マツエク(まつげエクステ)です。
マツエク(まつげエクステ)をしている時にしてはいけないこと
マツエク(まつげエクステ)をしているときには、してはいけないことがいくつかあります。
マツエク(まつげエクステ)の施術後すぐは、グルーがしっかりと乾いていないので、マツエク(まつげエクステ)を濡らさないように気をつけなくてはいけません。
また、触ってマツエク(まつげエクステ)を動かしてしまうのもいけません。
ともかく、むやみにひっぱったりこすったりするやり方で、刺激を与えないように注意をすることが必要です。
マツエク(まつげエクステ)の施術後、数日が立った後でも、気をつけなくてはいけないことがいくつかあります。
長時間マツエク(まつげエクステ)を水に濡らさないようにすることです。
長風呂をしたり、サウナでたくさんの汗をかくことは控えましょう。
また洗顔はしてもかまいませんが、メイクを落とす時にはオイルクレンジングを使用しないやり方にするなどの注意が必要です。
メイクに含まれる油がマツエク(まつげエクステ)についてしまうと、グルーが溶けて取れてしまうことがあります。
マツエク(まつげエクステ)をつけているときの、メイクの方法にも注意が必要です。
まずはアイライナーは落としやすいものを使用することです。
マスカラは、できるかぎりつかわないほうがいいと言われています。
もしもマスカラを使う場合は、マツエク(まつげエクステ)のために、どっちかというとオイルフリーのものを利用するやり方にするようにしましょう。
また、メイクのときにはビューラーを使うやり方もマツエク(まつげエクステ)をキレイに保つためには、使用を控えたほうがいいと言われています。
■参考記事:マツエクしてる時のアイメイク、どこまでやっていい?
マツエク(まつげエクステ)にはビューラーを使わない!
マツエク(まつげエクステ)をしているときに、メイクでビューラーを使用するのがおすすめではない理由はなぜでしょうか。
メイクでビューラーを使用すると、マツエク(まつげエクステ)が抜けてしまうことがあるからです。
力を入れて使用するやり方の人の場合、最悪地まつげも一緒に抜いてしまうことがあるようです。
特に挟むタイプのビューラーは、そのつもりがなくてもマツエク(まつげエクステ)を引っ張ってしまったり、変な形に曲げてしまう恐れもあります。
どうしてもメイクでビューラーしたいという人は、ホットビューラーを使用するやり方がおすすめです。
どうしてもビューラーを使いたい時に、ホットビューラーを使用すると、マツエク(まつげエクステ)が抜けてしまうというリスクは軽減することができるようです。
もしも可能であるなら、マツエク(まつげエクステ)をする時に、どっちかというと強めのカールのものを選んでマツエク(まつげエクステ)をしておくと、ビューラーを使うやり方をしなくてもまつげをくるんとカールさせることができます。
強めのカールにしたい人は、マツエク(まつげエクステ)をする時にイロイロな人工毛を見てどっちのマツエク(まつげエクステ)にするのかを決めてくださいね。
■参考記事:マツエクを長持ちさせる方法は?
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