ラッピング術!リボンの結び方を解説!これでもっとおしゃれに!

目次

第一印象を決めるリボンの結び方♪プレゼントを可愛く♡

友達や大切な人にプレゼントを用意した時は素敵なラッピングを施して渡してあげたいものですよね♪

ラッピングはおしゃれな袋や巾着、または箱の包装紙など様々なやり方がありますが、リボンを使うことでプレゼントをもっとゴージャスに素敵に見せることができるようになります!

大人も子供もリボンをシュルっと解いてラッピング箱やラッピング袋を開ける時のあのワクワク感は特別なものがありますよね♪

プレゼントを入れた袋や巾着、箱のラッピングをもっと可愛くするために、今回は色々なリボンの結び方についてご紹介していきたいと思います。

リボンは結び方が下手な場合は蝶結びが歪んでしまったり、リボンの先が上下バラバラになってしまったりとしっくりこないことも多いものです。自分でプレゼントのラッピングをしようと考えている人は、ぜひこれからご紹介するリボンの結び方をチェックしてみましょう!

要チェック!ラッピングのリボンの綺麗な結び方のコツ3選!

それではまずラッピング袋や巾着や箱などにリボンを綺麗に結びたい時のコツについて紹介していきます。

ラッピング袋や巾着、箱にリボンを結ぼうと思った時は、まずリボンを100均や手芸ショップなどで準備することになります。リボンは材質やデザインなどたくさんの種類がありますが、幅が広くフリルなどがついたゴージャスなリボンは購入するとかなり高価な場合も少なくありません。

もし自宅にお誕生日のケーキを買った時の箱についていたリボンや、または自分がプレゼントをもらった時についていたリボンなどがある場合はそれらを再利用するのも良いかもしれませんね♪

もし細くシンプルなリボンしか手元に無い場合は、思い切ってそれらのリボンを二本、三本まとめて結んでしまうという方法もあります。見た目の異なるリボンでも組み合わせによってはとてもゴージャスなプレゼントラッピングが出来る可能性もありますよ♡

ラッピングのリボンの結び方のコツ①リボンの裏表を確認する

ラッピングのリボンの結び方のコツの1つめは、リボンの裏表を確認することです。

リボンはサテン生地のものなどは裏表が特に分からないものもありますが、リボンの種類によっては印刷や飾りではっきりと裏表が分かるものもあります。

ラッピング袋や巾着の口をリボンで縛る時や、箱にリボンをかける時はまずリボンの裏表をよく確認して裏表にならないように気を付けなければいけませんね。

またリボンを蝶結びにする時は、その輪っかの部分を作る時もリボンの表側が目立つように結んでいくことになります。慣れるまではリバーシブルデザインのリボンや裏表のないリボンを使うようにすると簡単に結ぶことができますよ♪

ラッピングのリボンの結び方のコツ②リボンの長さを確認する

ラッピングのリボンの結び方のコツの2つめは、リボンの長さを確認することです。

ラッピングにリボンをしたい時は、リボンの長さでリボンのかけ方が変わってきます。プレゼントが袋や巾着に入っている場合は口を縛るだけですので比較的短いリボンでも十分ですが、箱にリボンをかけたい時は箱の大きさによってかなり長いリボンが必要になります。

もし包みたい箱などに対してリボンの長さが短すぎる場合は、十字結びではなくシングル結びにしたり、または二本のリボンをつないで長いリボンにする必要があります。

リボンの長さは最初にしっかり確認しておきましょう!

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