【カラーシャンプーの選び方4】口コミをよく見る
ネット通販などでカラーシャンプーを選ぶときには、口コミをよく見るようにしましょう。化粧品のように有名メーカーだけが生き残っているジャンルと違い、カラーシャンプーの中にはあまり質が良くない商品もあるのが事実です。質がよくなかったり、髪の毛や頭皮にトラブルが起きてしまうカラーシャンプーの場合には、質の悪い化粧品のように口コミが少なかったり、口コミの評価が低かったりするものです。
買って使い始めてからトラブルが起きたら、取り返しのつかないことにもなりかねません。購入する前にしっかりと確かめてから購入するようにしましょう。
【カラーシャンプーの選び方5】色の選び方は?
カラーシャンプーを使うのは、髪の毛をアッシュやピンク、青などに染めたことで、その色をキープするために使います。染めた色と同じ色を選べばいいと思ってしまいますが、実はカラーシャンプーがキープできる色が、染めた髪の毛の色というわけではありません。
シルバーシャンプー
シルバーシャンプーはドンキやドラッグストアなどでよく見かけます。シルバーに染める人は少ないのに、どうしてシルバーシャンプーが多いのでしょうか。シルバーシャンプーはシルバーよりもアッシュ系の色を長持ちさせる効果があります。アッシュ系の色を長持ちさせたい人はシルバーシャンプーがおすすめです。
紫
紫に髪の毛を染める人も少ないのに、紫のカラーシャンプーもよく見かけます。紫のカラーシャンプーの得意な色は、アッシュ系やマット系のカラーです。また髪の毛の黄ばみを抑える効果もあるので、ミルクティーのような色や、ブリーチしていて髪の毛を白っぽくさせたい人におすすめです。
ピンク
ピンクのカラーシャンプーは、ピンクや赤系の色を長持ちさせる効果があります。またアッシュ系の髪の毛にピンクのカラーシャンプーを使うことで、ピンクアッシュにすることもできます。
ただし、日本人の髪の毛の色には赤の色素がもともと含まれています。長時間放置しすぎると色が出すぎてしまうので、ピンクのカラーシャンプーは放置時間には注意が必要です。
青
あまり青色に髪の毛を染めている人は他の色に比べると見かけませんね。というのは、青というのは最も染めにくい色だからです。
でもカラーシャンプーには青も売っているということは、青のカラーシャンプーには得意分野があるからです。青のカラーシャンプーは茶髪が明るすぎるときにくすんだ感じにすることができます。
また、本格的にカラーシャンプーの青をのせたいときには、ブリーチして髪の毛の色を抜かないとできません。青のカラーシャンプーは使い方が難しいので、青を使ってみたいときには美容師さんに相談してからにしましょう。
■参考記事:紫シャンプーについて詳しくはコチラも!
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