縁を切りたい友達
出会った当初は、縁を切りたいなどと思わずに友達付き合いをしていたけれど、
だんだん本所が見えてきて友達をやめたくなった。
ずっと友達でいたけれど、もう付き合うのが億劫になってきてしまった…。
人間関係って、こんな厄介な事も少なからずありますよね。
でも、縁を切りたいと思う嫌いな人に限って、いつまでもつきまとうものです。
本当に友達のままでいていい人とは?またどうしたら嫌いな人とお別れできるか…。
ここで、縁を切るべき人11タイプと、効果的なおまじない方法をあげてみます。
■関連記事:縁を結びたい方はこちら!
縁を切るべき人①あなたを悪く言う人
表面では友達面をしていて、あなた自身もその人を友達だと思っていたのに、
実は知らない所であなたの悪口を言っていた…!
こういう場合って、それとなく誰かを通して急に知らされて、驚いてしまう事がありませんか。
または、親戚中にも悪口が飛び交い合うこともよくあることですね。
でも、注意深く様子を見れば、あなたの悪口を言っている人というのは顔に出ているもの。
けっして気分いいものではありませんよね。
関わっていても先行きにいい事があるわけもないはず。
早い所、見切りをつけてしまいましょう。
■関連記事:口が悪い人には特徴があります。
縁を切るべき人②あなたを嫌いな人
あなたを嫌いな人というのは、日頃からどことなく態度や言葉に表れたりしていませんか。
でも、人間というのは相性も関係しているわけで、万人に好かれる必要もないのです。
もし、明らかにあなたを嫌ってる事がわかっていたら、無理してつきあわない事です。
そんな人とは距離を置いて、本当に必要な時以外は接点を持たないようにするなど、
大人の対応が必要になってきますね。
あるいは、どこかで思いっきりぶつかってスッキリしてしまうのもありかも?
縁を切るべき人③食い物にする人
友達と言ってくる人の中には、友達を装いつつあなたを食い物にしようと近づいただけ…
な場合もあります。
こういう人というのは、大抵、知り合った当初から慣れ慣れしく接して来たり、
あなたの都合を考えずにゴリ押ししてきたりするものです。
どのみち、このまま友達付き合いをしていても、いずれ厄介な物事に巻き込まれるだけです。
もし連絡が来ても、都合が悪い旨のお断りをして、さっさとお別れの方向へ持っていきましょう。
縁を切るべき人④信用できない人
人間関係を成立させるには「約束を守る・裏切らない・嘘をつかない」ことでしょうか。
ところが、平気で信用をなくす言動する人が時々いるものです。
その例をあげてみると…
・約束した時間を守らず、いつも遅れてくる人
・言った事と実際にやっている事が合致せず、信頼できなくなってしまう人
・秘密をバラす人や「言わないで」と約束したことを他言してしまう人
・自己責任で起きた事なのに、人に責任をなすりつけてくる人
・嘘どころか、結局は騙してる人
いつもこんな言動ばかりでは、さすがにまともな付き合いができなくなってしまいますよね。