彼氏と話をするとき、あなたは彼氏の目を見て話すタイプでしょうか。並んで座ることが多くなると、彼氏の目を見ようと思うと、少し体を斜めに向けることになります。最近あなたはそうやって、彼氏と目を合わせているでしょうか。
一緒に居る時間は長いけれど、彼氏がどんな目をしていたのか思い出せないという人は、注意が必要かもしれません。あなたが意識して見ていなかったからかもしれませんが、彼氏もあなたと視線を合わせようとしていないのです。
一緒に居るのにどこを見ているのかわからないという場合も、あなたのことを見ていない冷めているサインの1つです。
サイン⑩怒りっぽくなる
一緒に居る彼氏が楽しそうでないだけでなく、いつもなんだかイライラしているというのも、気持ちが冷めたサインかもしれません。あなたと一緒に居る時にイライラしているのは、あなたのやることがイチイチ気に触っているのです。
何がそんなに気に入らないのかはわかりませんが、あなたの悪いところばかりが目についてしまうのでしょう。彼氏も自分がイライラしていることが小さいことだとわかっているので、あなたに直接は言わないのかもしれません。
それほど怒ることでもないのに突然怒ったり、いつもイライラしている行動を感じたときには注意しましょう。
サイン⑪明らかにプレゼントが手抜き
プレゼントを選ぶ時は、相手の喜ぶ顔をイメージして選ぶものです。こっちの方がいいだろうか、あっちにしようかと悩むのは、プレゼントをする相手に喜んでほしいからでしょう。
そんなプレゼントが明らかに手抜きになってきたときには、彼氏の気持ちが冷めたサインになります。毎回同じプレゼントであったり、「今回は食事を奢るから、物のプレゼントは無しでいいよね」というような場合も、気持ちが冷めた行動です。
誕生日や記念日、クリスマスなどの記念日に、ラブラブの時にはプレゼントをくれたのに、プレゼントが無くなったというときも、彼氏の気持ちが冷めた行動になるでしょう。
サイン⑫スマホばかり見ている
一緒に居るときにスマホばかり見るようになるという行動も、彼女に冷めた男性の行動です。彼女と一緒に居るよりも、スマホでゲームをしていたり、あなた以外の人と連絡をとっているのが楽しいという状態になります。
あなたと一緒に居ることがつまらないと、遠回しに言われているのと変わりません。ぼーっとしている時だけではなく、2人で食事をしている時や、2人で何かをしようとしている時もスマホを見ていることが多いという場合は、気持ちが冷めたサインです。
サイン⑬喧嘩にならない
喧嘩するほど仲がいいと言われるように、喧嘩をするのは相手のことをもっと知りたいと思うからであり、もっと自分を知って欲しいという気持ちがあるからです。
喧嘩になりそうになっても「わかったわかった」などと言って、その場をおさめて喧嘩にならないという場合も、彼氏の気持ちが冷めたサインです。あなただけが一方的に怒っている状態です。
喧嘩をするというのは、面倒くさいものです。冷めた男性はあなたのために、面倒くさいことをしたくないのです。2人の関係を良くしていこうとも考えることができないので、喧嘩にもならない関係になってしまいます。
彼氏の気持ちが冷めた理由
彼氏の気持ちが冷めたサインや行動を紹介しましたが、気持ちが冷めてしまう原因は何でしょうか。あなたに理由があるかもしれません。ここからは、彼氏の気持ちが冷めた理由を紹介させていただきます。
①わがままに耐えられなくなった
彼氏の気持ちが冷めたのは、あなたのわがままに耐えられなくなったことが理由であることがあります。毎日LINEをしなければ怒ったり、毎回デートのプランを変えないと拗ねてしまってはいないでしょうか。
そんなあなたのわがままな態度にうんざりしてしまっているのです。一緒に居ても楽しいと思えない、これ以上頑張れないという気持ちから、あなたへの想いが冷めたのです。
②マンネリ化
カップルは長く付き合うほどマンネリ化すると言われます。付き合いが長くなることで、最近刺激がないと感じているのかもしれません。
あなたのことが嫌いなわけではないけれど、好きかどうかもわからないという気持ちから、あなたへの気持ちが少し冷めているのかもしれません。
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③依存しすぎ
あなたは彼氏のことが大好きだという気持ちが大きすぎて、彼氏に依存しすぎてしまってはいないでしょうか。
あなたが彼氏に依存しすぎてしまうことで、彼氏が恋愛に疲れてしまっている可能性もあります。恋愛に疲れてしまって、あなたへの気持ちが冷めてしまったのです。