付き合って5ヵ月!このままの付き合い方でいいの?
付き合って5ヵ月が経とうとしている今、カップルにとってはひとつの通過点であるということができます。付き合った当初はラブラブでも、付き合って5ヵ月にもなると少しそれが冷めてきたり、一緒にいることが当たり前になって相手に対する愛情が少し落ち着いてくるころになります。
また、相手に対して気を抜いて異性として意識されにくい行動をとってしまうことも。付き合って5ヵ月、恋人に対してどんなところに不安を抱いてしまうのか見ていきましょう。
不安①相手は自分のことが好きなのか
まず、お互い最初はラブラブでも、付き合って5ヵ月になるとその愛情表現も少しずつ薄れてくることから、自分は恋人のことは好きでも、相手は自分に対する愛情が薄れてきているのではないか、と不安に感じてしまうこともあります。
また、お互いのことをある程度知ることができてきた関係性だからこそ、なんだか気恥ずかしくなってきて素直な気持ちを伝える機会も減ってしまいます。お互い慣れ親しんだ関係になってきたからこその不安が生じてくる期間であると言えます。
不安②5ヵ月目のカップルってどこまで進んでるのか
一方で、平日はお互い仕事などで忙しいからこそ、どうしても社会人カップルになるとなかなか会う機会は減ってきてしまいます。自分のことを大切にすることはもちろん長く誰かと付き合っていく上で重要です。
ですが、会う機会が少ないからこそ、あまり自分たちの関係があまり進展していないことに気づいてしまう時期でもあります。付き合って5ヵ月って、世のカップルはもっと進んでるんじゃ?もしかして関係が進展しないのは相手が私のこと好きじゃないからかも?と関係の進展に不安を感じてしまうカップルも多いです。
不安③ラブラブだけど倦怠期が来たらどうしよう
一方で、付き合って5ヵ月になってもまだラブラブ!というカップルもいます。ですが、ラブラブな関係性だからこそ、いつかこの関係が冷めて倦怠期が来てしまうのでは、という不安を感じてしまう人もいます。
倦怠期は誰もが経験するものです。ですが、いざ来てしまうと喧嘩が耐えなかったり、そこで別れを選んでしまうカップルも珍しくありません。今がラブラブで幸せだからこその不安や悩みであると捉えることができます。倦怠期を乗り越えるためにはどのようなことをすれば良いのでしょうか?
まだラブラブ?5ヵ月目になると見えてくる実情
付き合って5ヵ月の今はまだラブラブだったけれど、5ヶ月と言う期間は相手のことを知るには十分な期間であると言えます。そんな5ヶ月の間に相手のことを知っていく上で、付き合った当初のラブラブ期間から少しずつ関係や相手に対する見方が少しずつ変化していきます。
その変化が喧嘩や倦怠期をもたらしてしまう原因にもなりえますが、付き合って5ヵ月で見えてくる恋人に関する実情にはどのようなものが挙げられるのでしょうか?付き合って5ヵ月で見える相手の実情についてご紹介いたします。
①相手のアラが見えてくる
まず、少しずつ相手のアラが見えてくる期間であると言えます。付き合った当初のラブラブな時は、恋に恋していたり、相手を偶像化してしまっていて盲目的に相手に愛情を向けているため、相手の欠点なんて見えていないことも珍しくありません。
ですが、付き合って5ヵ月にもなると、少しずつ相手の欠点などにも気付き始めてくる期間に入ります。そうしたことから、相手のアラが見えてきてしまい関係が冷めていったり、倦怠期に陥るなどに繋がってしまいます。
②デートの行先がなくなってくる
付き合った当初のラブラブな期間は、お互いが行きたいところ、興味のあるところに行ったり、定番のデートスポットに行ってみるなど、デートにも趣向を凝らしたりラブラブだからこそどこに行っても楽しいと感じられました。
ですが、付き合って5ヵ月になると「次のデートどうする?」「うーん、どこでも良いよ」とデートへの工夫や行き先の選択もだんだんなくなってきます。結果的にデートがいつもワンパターンになってしまったり、そもそもデートに行く機会も減ってきてしまい、倦怠期になってしまうパターンも少なくありません。
③付き合ってることが当たり前になる
相手が自分のそばにいることが当たり前になってきて、ラブラブな期間がだんだん薄れてくるということも付き合って5ヵ月の実情として挙げられます。付き合う前はあの人と付き合えたらいいな、と恋に恋をしていたり好きな人に対する憧れの気持ちが強いです。
ですが、付き合って5ヵ月になるともう好きな人と付き合っているということが当たり前に感じられてきて、恋人への愛情や大切に思う気持ちも合わせてどんどん薄れていってしまうことが挙げられます。
④本音を言うことができるようになる
付き合った当初はラブラブで相手の欠点なんて見えていなかったり、ちょっと嫌なことがあっても相手のことが好きな気持ちが強かったからこそ我慢できていたものの、付き合って5ヵ月になると相手の嫌なところや自分が本当に思っていることもはっきりと言うことができるようになっていることも多いです。
付き合う上で、また結婚して夫婦になる上で自分の本音をしっかり言うことができることはお互いが無理をしないためにもとても大切なことではありますが、一方で本音を言うことが喧嘩や倦怠期のきっかけになり得ることも否めません。