バカップルの特徴・行動13選!これは周りに嫌われる!

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バカップルの定義は?

バカップルとは「バカ」と「カップル」を組み合わせた造語です。
「ラブラブなカップル」と「バカップル」は意味が別のものです。
ラブラブなカップルは、周りが見ていても癒されるというか、幸せな気分を分けてもらっている感じのするカップルです。
一方、バカップルを見ていると不快な気分になったり、恥ずかしくて見ていられなくなったりするようです。
年配の人がそう思うだけではなく、同世代の人であっても見ていられなくカップルがバカップルになります。

周りを不快にしているのに、本人たちにその自覚がないというのが困ったところです。
あなたはそんな彼氏や彼女の、バカップルになっていませんか?
今回は、バカップルの特徴を厳選してまとめさせていただきます。
周りを不快にするようなバカップルにならないために、バカップルの特徴や行動をみてもし当てはまるものがあれば注意をしてくださいね。

バカップルの特徴・行動!①声が大きい

バカップルの特徴・行動には、会話の声が大きいことがあげられます。
会話もある程度の音量であれば、問題ないのかもしれません。
しかしバカップルは公共の乗り物である、バスや電車の中でも会話の声が大きいのです。
大きな声で、「好き」「愛してる」などと甘い言葉を言い合っているのです。
彼氏や彼女以外の人にも聞いてもらうことに意味があるのかもしれませんね。

そもそも甘い言葉は囁くもので、大きな声で宣言するものではありません。
そんな愛の言葉を他の人が聞かされても、ただ恥ずかしいだけです。
また公共の乗り物では、他のお客様のことを考えて行動するのが基本です。
中には仕事で疲れて帰ってきている人や、病気で体がだるい人がいることもあります。
そんな場所で大声で会話をするのは良くありません。
小さいお子さんの教育にも良くないことですよね。
周りに人がいる時には、その会話の音量であっているかどうかを確認するようにしましょう。

バカップルの特徴・行動!②状況が見えていない

バカップルの特徴・行動には、周りの状況が見えていないということがあります。
いつでも2人の世界なのです。
自分と相手がいることに意味があり、周りがどういう状況かは関係ないようです。
2人が世界の中心だとすら思っているところがあります。

友達のグループで遊びに行ったり食事に行ったとしても、世界には2人しかいないので、常に2人での会話を楽しんでいます。
せっかく友達のグループで会ったのに、2人だけで会話をしていたら、周りは不快になりますよね。
久しぶりに会ったから会話を楽しみたかったのに、と残念がる人もいるかもしれません。
しかも2人で話していることは、2人にしか意味が分からないことが多く、周りの友達は意味がわからないためにその会話に入っていくこともできません。
バカップルは、友達にも不快な思いをさせてしまっていることがあります。

バカップルの特徴・行動!③混雑している場所でもイチャイチャ

バカップルの特徴・行動には、混雑している場所でもイチャイチャするということがあります。
混雑していて身動きのできないような状態でも、彼氏にイチャイチャとまとわりついている彼女の隣に居なくてはいけない人は、ちょっと気まずいですよね。
バカップルには周りが見えていないので、イチャイチャすることで周りに迷惑がかかっているとは夢にも思っていないのです。

バカップルは、混雑しているところで並びながらイチャイチャする時にも大きな声の会話で、時にオーバーリアクションでイチャイチャします。
「え~、あれも買ってよ~」なんて会話をしながら、彼氏の腕をぶんぶんと振ったりします。
周りにはぎゅうぎゅうの人がいる場合、それは本当に迷惑な行為です。
でもバカップルにとっては、混雑していても相手に甘えることに意味があると思っています。
むしろ甘えている自分を、周りの人に見てほしいのです。
しかしバカップルは、自分達がラブラブなことを周りに知ってほしいと思うあまりに、大きな声での会話ととリアクションをとってしまうのです。

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