■彼との連絡はどのくらい取るべき?
⑦束縛しない
常に相手の行動を把握していたい衝動に駆られても、そこはグッと我慢!逐一報告させるのもやめましょう。それぞれにやりたいこともありますし、友達だっているのです。
束縛は、ちょっと嫌なことがあると一気に冷めモードへ加速していきます。今日は〇○さんと会う、と教えてもらって、何時にどこで何をしに・・・など事細かく追及されてはたまりませんよね?
お互いを尊重する意味でも、付き合い始めの束縛はNGです。
⑧仕事とプライベートを分ける
仕事は仕事、プライベートはプライベート。わかっているようでグイグイ入り込んで来ようとする人がいるのも事実。今は仕事だから、今は友達と会っているから、そういった配慮も思いやりの気持ちなのです。
仕事に差し支えの出るような付き合いをしていては、いつかお手上げ状態になってしまうかもしれません。そして、「仕事と自分、どっちが大事なの?!」というようなことも言わないことです。デキる人は、どちらも大事にしているのです。
⑨お金の貸し借りはしない
金の切れ目は縁の切れ目ともいいます。お金が絡むと、決していいことはないです。相手に対し不信感を持つことになりかねませんし、「うっかり忘れてしまった」では済まないのです。
信頼を損ねると、取り戻すのは容易ではありません。デート代も、割り勘にするか、たまにとちらかが奢るということにして、「貸す」というのだけはしないようにしましょう。
⑩「相手だけが全て」にならない
何もかも相手優先にすると、自分の生活も相手の生活もめちゃくちゃになってしまいます。どんどん相手の領域に入り込むことになり、重荷になってしまうかもしれません。
他の事に目を向けられないのはよくないですよね。視野も狭くなり、死と尾深くなってしまいがちです。恋人も友達も、どちらも大事にしていけるような関係を築いていきたいですね。
■長続きするカップルの秘訣は?
デートはどこに行くべき?
付き合い始めは、デートの場所にも気をつかう時期ですよね。できるだけふたりとも楽しめる場所で、お互いに負担が少ないデートが理想!
まずは、付き合い始めのデートのポイントを2つご紹介します!
ポイント①1週間に1回はデートをしておく
まずはデートのスパン。あまりに頻繁だと新鮮さも失われネタも尽きますが、間隔があき過ぎるのはもっと良くないです。できれば週に最低1回のペースを崩さないようにしましょう。
お互い仕事もあるでしょうから、無理なく会える休日でもいいですし、お互い仕事が早く終わる平日でもいいでしょう。
会えないでいると、不満を出し切るのにも時間がかかります。そう考えても週1くらいは会っていおきたいですね。
ポイント②仕事終わりのディナーなら負担が少ない
平日の仕事終わりのディナーなら、お互いの負担も少なく済みます。それに、仕事終わりにデートが待っているとなると、残業回避のために仕事の効率も上がるでしょうから、よほど不測の事態に陥らない限り夜会うことは可能ですよね。
金銭的にも時間的にも負担の少ないデートを重ねていくのは長続きの秘訣でもあります。行ったことのないレストランを開拓してみたり、食べログ評価の高いお店を順に回ってみたり、ふたりの楽しみ方をみつけていけるのも付き合い始めならではですね。
では実際に付き合い始めのカップルはどこにデートに行くのがおすすめなのでしょうか?
時間も潰せて楽しく過ごせる場所のおすすめ5選をご紹介します!