遊び:夜遅い誘い
夜遅くに誘うのは、遊び目的の可能性大でしょう。「夕飯でも」と誘ってお酒も出して、判断力が鈍る状態に持ち込みやすいからです。そのままベッドインしてしまえば、下心のある男性にとって非常に都合のいい展開に。あまりに夜遅い誘いには警戒を!
遊び:お泊まりに誘う
付き合ってもいないのにお泊まりに誘うのは、遊び目当ての可能性が濃厚ですね。男女が二人きりでお泊まりするとなれば、ほぼ目的は肉体関係です。昼間に外で会うのではダメなのか、毅然とした態度で聞いてみることをおすすめします。
関連記事:男性の遊びと本気の違いとは?
付き合う前の家デートの注意点
ここでは、付き合う前にする家デートの注意点をチェック。気をつけていないと思わぬ展開に発展し、後悔することも。お互いが嫌な思いをしないためにも、自分側からできることはきちんとしておきたいですね。
迷うなら行かない
まず大事なのが、迷うなら行かないこと。まだその人の家に行く程度まで心を許せていない、微妙なラインなのが迷いとして表れています。相手のテリトリーに入るのに少しでも抵抗があるのなら、思い切って断ってしまったほうがいいです。
行かない場合:家以外で会うことを提案する
行かないと決めた場合でも、その人がいくらか気になる人なら、家以外で会うことを提案してみましょう。外でのデートを提案してOKならば、その男性との関係が切れずに続きます。
もしそれでも家に強引に誘うようであったり機嫌が悪くなるようであれば、下心の可能性が。そんな人ならさっさと見切りをつけましょう。
行く場合:お酒は飲まない
家に行くと決めた場合の注意点は、すすめられてもお酒は飲まないこと。「帰ってからすることがあるので」と角が立たないようにさらっと断ります。
下心のある男性はお酒を飲ませてベッドインに持ち込みやすくしたがりますし、そうでなくてもお酒が入るとお互い判断力が鈍って急展開、ということもありえます。
行く場合:露出しない服装
ミニスカートや胸元の大きく開いたトップスなど、露出の範囲が広い服装をしないことも重要な注意点。外で街歩きのデートなら不自然ではない格好でも、家デートでくつろいだり床に座ったりした際に無防備な格好に見えることが!
下心なく誘った男性でも、思わぬ部分が見えそうになってそそられてしまうことがあります。襟付きのトップスに膝が隠れるスカートなど、露出しない服装で行きましょう。
行く場合:同居の家族がいるか事前に確認
男性が実家暮らしの場合、同居の家族もその日いるか、そして家族構成も事前に確認しておきましょう。家に遊びに行ってみて、ご両親が在宅なのに手土産なしでは、大人のマナーとしてNG。家族の人数や好きなもの・苦手なものを把握して、菓子折りなどささやかでも喜ばれるお土産を持参しましょう。気になる男性なら、家族にも気に入ってもらうことがアドバンテージになります!