①生理中は何もかもいらいらする
生理中、人によっては生理前からホルモンのバランスが崩れ、何もかもいらいらしてしまうという女性は多いです。明らかに体調が悪くなる人も少数ですがいますし、音やにおいに敏感になるという人も。
セロトニンの分泌量も減ってマイナス思考になりがち。同じことでも前向きに受け止められず、この時期は何をしてもいらいらしたり不安になったりしやすいです。
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②彼氏に不満がある
誕生日や記念日を忘れられてしまったなど、彼氏に不満があっていらいらするパターンも。自分から言い出すのは野暮なので、どうにか察してほしいと思ってしまいます。
彼氏の服がダサい、デートのワリカンが嫌だなどといった言い出しにくい不満を蓄積させていていらいらしている場合も。お互い話しやすい環境を整えたいところですね。
③倦怠期でどうしたらいいかわからない
倦怠期になると、パートナーの短所ばかり目についていらいらしがちなもの。トキメキも消え、彼氏に会いたくない日も出てきます。
だからといって嫌いになったわけではないので、別れるという選択肢は今のところないものの、どうしたらいいかわからずいら立ってしまいがちです。
④仕事のプレッシャー
直接彼氏と関係がなくても彼女がいらいらを見せることもありますよね。仕事やその人間関係などでプレッシャーを抱えていて、いらいらが出てしまう場合も。
デートやロマンチックなムードどころではないのに、と思うと彼氏にぶつけてしまうことも。上手く甘えられればいいのですが、そんな器用な女性ばかりではありません。
⑤自分に自信がない
服や髪型が決まらない時や、あの子のほうが可愛いなと嫉妬してしまう時など、彼女として自分に自信がない時にいらいらが彼氏に対して出ることもあります。
髪のセットがまだなのに「早く出かけよう」と急かされた時や、彼氏が他の女性を「可愛い」などと褒めた時などはいらいらが爆発しやすいので要注意。
彼氏がいらいらする理由
一方で、彼氏が彼女にいらいら理由って何なのでしょうか。
気がつけばムッとしている彼氏や、ちょっとワガママを言っただけのつもりなのに気まずくなる彼氏に悩んでいる女性もいるはず。その代表的な理由をチェック!
①何が不満?彼女に不機嫌な態度をされる
彼女にずっと不機嫌な態度をされると、何が不満なのかいまいちわからなくていらいらしてしまいます。原因を聞いたところで「別に」とあしらわれたり「わからないの?」と察してモード全開だと、彼氏も手に負えません。
だからといって彼女を放置してどこかへ逃げるわけにもいかないので、その場でいらいらしたまま留まってしまう男性が多いです。
②彼女がいつも遅刻してくる
時間にルーズで、いつも遅刻してくる彼女にイラッ。デートのために定時上がりしたのに遅刻、なんて日には何のために頑張ったのか虚しくなります。そのくせ彼が遅刻すると機嫌が悪くなる彼女だと最悪ですね。
いつも遅刻してくるという態度に、自分は二の次なのかなと疑う彼氏も。時間を守るというのは社会人としても恋愛の場面でも誠意の表れです。