「2番目の女」はもうやめたい。本命彼女になれない原因って?

「2番目の女」はもうやめたい。本命彼女になれない原因って?

二番目の女という位置付けに「仕方ない」とは思っても「満足」している女性は居ないものですよね。好きだから一緒にいたい、二番目でもいいから・・・本当に心からそう思っていますか?では、何が悪くて二番目の女に甘んじることになってしまったのか、原因を探ることが大事です。もしかしたら本命への足掛かりになるかも?

記事の目次

  1. 1.「2番目の女」はもうやめたい
  2. 2.私が「2番目の女」になってしまうのはなぜ?
  3. 3.「2番目の女」か確認が持てない。彼の扱いから診断
  4. 4.本命彼女に昇格したいなら?
  5. 5.都合のいい女でいる限り「2番目の女」から抜け出せない

⑥個性や特徴の無い女

個性や特徴の無い女性は、言ってしまえば「つまらない女」のレッテルを貼られがちです。勿論、それを判断するのは他人であって自分ではありません。故に、自分では気付かない場合も多いのです。

自分では個性だと思っても周囲はそう思っていなかったり、逆に個性なんか無いと思っていても周囲は個性を見つけ出しているかもしれません。

悪目立ちはNGですが、個性を出せるような趣味を持つ、自分アピールができることを身につけることで二番目の女扱いから抜け出せるかもしれませんね。

⑦派手な女

派手な女性には男性が寄ってくるイメージがありますよね。でもそれは、遊ぶならこういう女がいいという思いからでしょう。遊ぶなら楽しい方がいい、こういう女なら楽しそう・・・そういうことです。

男性は、一般的に派手な女性よりは清楚な女性が好みなものです。あとはスポーティーな女性など健康的な女性。本命にするならそういう女性を選ぶ傾向にあるのです。

イベントやパーティーなどで派手にするのはいいですが、普段から派手な女性は男性から敬遠されがち。結局遊ぶだけの女、二番目の女扱いされてしまうというわけです。

派手な格好もほどほどにしたほうがよさそうですね。

⑧フットワークが軽い女

自分が今どこで何をしていようが、彼氏から呼ばれたら飛んでいく・・・そんなフットワークの軽さは男性にとっては都合がいいですよね。

自分の為なら何でも犠牲にしてしまう女性であれば、男性にとっては気をつかうこともご機嫌取りする必要もない二番目の女にうってつけなのです。

何でも自分の思い通りになる女性は、男性にとって魅力的とは言えないようです。振り回されたがりの女性は気をつけないと二番目の女になりやすいのです。

⑨心が広い女

心が広いと聞くと長所かのように感じますが、何でも許してしまったり納得してしまうような女性は男性にとってやりたい放題させてくれる女です。自分勝手に行動しても許してもらえる、優先順位を下にしても許してくれる、これでは本命の彼女としての価値が薄れてしまうのです。

大きな心で彼氏を包み込むのは素敵なことですが、ダメなものはダメと言うことは必要です。黙って全てを許してしまうようだと、二番目の女に定着してしまうかも・・・?!

⑩純粋な女

付き合っている男性を信じ切って、他の女性に目が行くことなんてあり得ないと思う純粋な心は時として仇になることも。浮気なんて考えたこともない、ましてや複数の女性と付き合うなんてことを彼氏がするはずがない・・・少女のような心が通用しないのが大人の世界なのです。

純粋過ぎると見えないものが増えてきます。人を疑いの目で見るのも感心しませんが、「もしかしたら」という気持ちは常に持っておいた方がいいかもしれませんね。

純粋も、過ぎると騙されやすくなります。周囲からの声に耳を傾け、友達からのアドバイスはしっかり受け止めたいものです。

「2番目の女」か確認が持てない。彼の扱いから診断

付き合っているけれど、どうやら他に女の影を感じる・・・!女性のその手の勘は当たるものですよね。

しかし、本命は自分と思っていたのに急に不安になったなら、次に挙げる5つのポイントをチェックしてみましょう。もしこの中に自分への扱いが含まれていたとすれば、あなたは二番目の女かもしれません。

①彼の友達や家族に紹介されない

付き合っている男女ならば、お互いの交友関係も把握し、どこかのタイミングで紹介し合うものです。グループでどこかに出かける際や、飲み会やパーティーに同伴で行くなど、機会はいくらだってあります。

それなのに、いつになってもその手の話が出てこない。彼氏の友達の話は聞いても、誰にも会ったことは無い・・・そういう場合、二番目の女としての確率はかなり高いですね。

彼氏の友達に会えないのは、彼氏が「会わせる必要がない」と思っているから。もしくは、他に本命がいるためにあなたの存在を誰にも知られたくないという可能性もあります。

家族なら尚更の事。もしかしたら、家族にとって「彼女」は別の女性だと思っているかもしれないのです。

彼に頼んで、彼の友達に紹介してもらう機会を作ってもらいましょう。それでもズルズル先延ばしにされて何時までも会えないようなら、ほぼ二番目の女と思っていいかもしれませんね。

②連絡はいつも私から

LINEや電話をするのはいつも自分、デートの誘いもいつも自分、とにかく自分発信じゃないと彼氏とコンタクトが取れないという場合も二番目の女である可能性大です。

好きなら会いたいと思うし声が聞きたいとも思うでしょう。ちょっとした合間にLINEを送って何をしているか他愛のない会話を楽しんだり、そういうこと全てが恋人同士にとっては大事な時間。

それなのに、発信はいつも自分で相手からくることはない、それって本当に恋人同士と言えるのでしょうか?同じ目線で向き合えるのが本命の彼女です。一方からの発信しかない付き合いは、本命でない可能性が高いですね。

③大切にされていると感じられない

恋人同士ならば、何かのタイミングで彼からの思いやりを感じることがあるものです。自分のために何かをしてくれていたり、直接でなくても自分のために行動をおこしてくれていたり、「ありがとう」と彼氏に言う機会がいくらでもあるものです。

でも、それを全く感じないのであれば、かなり二番目の女扱いされていることを考えなくてはいけませんね。

男性は彼女からの「ありがとう」に満足感を覚えます。自分の存在価値を見出せるからです。でも、それが無いのであれば、彼がなにかをしてあげたい相手は他にいるということ。つまり本命が他にいるということです。

二番目の女としての自覚なんてない!という場合は、友達カップルと見比べてみるのもいいでしょう。どこかに違和感を感じませんか・・・?

④主導権は常に彼

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本命彼女に昇格したいなら?

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