交際の主導権を彼氏がガッチリ握っている場合も、二番目の女扱いを疑ってみるべきですね。主導権が彼ならば、あなたは従う一方なはず。彼の言いなりに動いていると感じませんか?
自分が主導権を握ってしまえば、彼には自由にできる時間があります。本命の彼女との合間の時間にあなたを入れてくることが出来ますよね。
交際はフィフティーフィフティーであるのが理想的です。自分からも予定を立てて彼に話してみましょう。先送りにされたりしたら、二番目の女を疑ったほうがいいですね。
⑤愛情表現の言葉が無い・足りない
「好き」や「愛してる」は、会っている時の雰囲気から自然に出てくるものですよね。ラブラブなムードになるとどちらからともなく愛の言葉が発せられるもの。
勿論、照れくさくて言えないという男性も多いです。けれども、そういう男性だって言わなきゃいけないムードの時は意を決して言うものです。
愛情表現の言葉は、伝えきれない思いが溢れて自然に出てきます。それが足りないのは、照れくささだけが原因でないことも・・・!そう、本命が他にいる場合です。
あなたの彼氏はどういうタイプの男性ですか?!
本命彼女に昇格したいなら?
二番目の女でいることに我慢がならなくなったなら、するべきことはただひとつ!都合のいい女をやめることです。
都合のいい女は、男性にとって本命とは別枠に存在します。つまり、都合のいい女から本命へ昇格はできないのです。
都合のいい女をやめて改めて彼と向き合えば、本命への昇格ルートが見えてくるかもしれませんね。
都合のいい女でいる限り「2番目の女」から抜け出せない
「二番目の女」=「都合のいい女」を理解していただけたでしょうか。比較的、二番目の女かどうかの診断は簡単だったことでしょう。自己診断でも、二番目の女には特徴があるのでわかりやすいはずです。
彼にとって「彼女」と呼べるのは本当に自分なのか不安になったら、これまでの扱いを冷静に思い起こすことです。本命ならば底辺に愛情が感じられるはず。都合のいい二番目の女ならば、彼を遠く感じるかもしれません。
二番目の女は、本命の彼女と同じ幸せは感じることが出来ません。それって悔しいですよね?!都合のいい女は卒業して、彼の本命の彼女に名乗り出ましょう!