初体験は気持ち良かった?痛かった?
「痛すぎて痛すぎて泣いちゃって初体験どころじゃなかった」(20代後半OL)
「意外とするっと入って、あれ?気持ちいい?ってなっちゃった」(10代後半学生)
初体験の感想は、このように意見が二分していることがありませんか?実際に初体験が痛い人もいればそこまで痛くない人もいるようです。
しかし痛いと言われればなかなか踏み切れないものですよね。なるべくなら痛くなく初体験を済ませたいところ・・・。
そこで今回は、痛みをなるべく抑えて初体験を済ませる方法について解説していきます。
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処女とのエッチは気持ちいいの?
本題へ進む前に、処女に対する男性の本音を見てみましょう。男性は処女と聞いて、どのようなことを考えるのでしょうか?
処女と言えばまだどの男性にも汚されていないということを表します。男性は自分色に彼女を染めるのが好きな人が多いので、処女だと喜ぶという人もいます。また誰とも経験がなく、彼女の初めてをもらえることが嬉しいと感じる男性もいます。
しかし逆に処女の相手をするのは面倒だなと思っている男性もいます。処女とのセックスは普通にセックスをするよりも気を遣います。そのせいで男性が心から気持ちいいと感じるセックスができないので嫌だなぁと思う男性もいるようです。
ただ、処女だからダメだという意見は少ないようです。もしもセックスの経験がないのであれば隠さずに、素直に伝えておいた方が男性の心構えも変わります。隠さないようにしましょうね♡
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気持ちいいエッチをするために
それではここからは、処女でも気持ちのいいエッチをするための方法をお伝えしていきます。
物理的な痛みを軽減しつつ、スムーズな初体験となるように知っておくべき知識をご紹介します。
基本的なエッチの流れ
そもそもエッチってどうやってやるの!?と思っている方もきっといらっしゃいますよね。そこでまずは基本的なエッチの流れから見ていきましょう。
エッチ=挿入と考えましょう。そこに至るまでに、キスや前戯を行ってムードを高めます。そしてお互い高まった頃に挿入をし、男性が射精をして終了となります。女性によっては一緒にイクことができたりもします。
まずはハグやキスをして、セックスをする雰囲気に持ち込むことが多いです。いきなり裸になって触りあってもムードがありませんよね。こういったセックスへの持っていき方もとても重要となります。
そして処女の方に特に重要となるのが前戯です。前戯とは挿入の準備をする段階と思ってもらえれば良いでしょう。いきなり女性の膣に男性器は入りませんし、男性器だって硬く、大きくなっておくことが必要です。
そのためにはお互いに愛撫をし合います。女性ならば胸であったりクリトリスや膣が対象になりますね。もちろん性器以外の場所への愛撫も効果的な前戯となります。身体へ刺激をすることで体の感度が高まり、愛液がでてきます。この愛液が出ることで、挿入がスムーズになるのです。
男性への愛撫も終わり、十分に愛液で膣が潤ったのなら挿入です。処女だったり、初体験を終えたばかりのころならば相手の動きに任せておくとよいでしょう。セックスになれたら様々な体位を試して、セックスを楽しんでみてください。
基本的なセックスの終了は男性の射精が合図になります。これが一般的なセックスの流れとなります。
避妊はしっかり
セックスをするにおいて最大限に注意しないといけないことに、性病と避妊があります。避妊とはコンドームなど避妊具を用いて妊娠を避けることを言います。コンドームを着用すれば、挿入による性病の感染も防げますから、妊娠を望んでいる場合以外は必ず避妊をするようにしましょう。
特に処女の場合はコンドームの扱い方も分かりませんし、ましてや持っていたりしませんよね。パートナーに頼りっきりになるとは思いますが、「ゴムつけて」の一言は忘れないようにしましょう。
ひどい男性ならば、あなたが処女なのを良いことにあることないことを発言し、避妊をしてこない可能性もあります。避妊は男性の仕事ではなく、男女両方の意識が必要となります。初体験であっても望まぬ妊娠を避けるため、避妊の知識をつけておくようにしましょう。
コンドーム以外にも避妊の方法はあり、女性ができる方法としてはピルを飲むという避妊方法があります。しかし初体験からピルを飲むのも難易度が高いものですし、まずはコンドームを用いた避妊から試してみることをおすすめします。
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