お互い実家暮らしだと何かと不便…
お互い実家暮らしだとなかなか自分たちの思うようにデートやお泊りが楽しめないのが辛いところ。
もちろん実家暮らしで貯金がしやすいというメリットはありませんが、やはりどうしても一人暮らしのカップルと違っていろいろと制約が出てくる点は否めません。
実家暮らしカップルのお悩みは全国共通!みんなで悩みを共有して解決策を導き出しましょう。
実家暮らしカップルたちのあるある!6つの悩み
実家暮らしってある程度親に頼れるから一人でいる時は楽なのですが、恋人ができるといろいろと不便なことってありますよね?
実家暮らしカップルが感じている大きな6つの悩みは実家暮らしカップルならだれでも共感するはず。一つ一つ紹介しながら、後で解決策を提案していきます。
悩みその1:デートはいつも外。出費もかさむ
お互いが実家暮らしだと基本的にデートは外。そのためデート代がかなりかさんでしまうのは実家暮らしカップルの大きな悩みです。
もちろん実家ということで生活面では節約できるはずなのですが、さすがに毎回外食+お泊りとなるとなかなか財布が追い付かないのも実情です。
一人暮らしカップルなら時々お家デートをしてお金をかけず楽しいデートもできるのですが、親に気を使ったり性格的に人の家が苦手だったりする場合にはなかなか難しいところです。
悩みその3:親の目が気になる家デート。イチャイチャしづらい…
いくら実家カップルとはいってもたまにはお家デートを楽しみたいもの。いつもいつも外出では疲れてしまいますよね。
でも実家だとお家デートでもリラックスできないのが悩みの種。部屋にずっとこもっていられるわけでもないし、かといってリビングでは親の目があってイチャイチャできません。
どちらかが一人暮らしならホテルに行かなくても部屋でイチャイチャできるのに...実家カップルではなかなか難しいところです。
悩みその3:会いたいときに自由が利かない
お互いが実家だと会いたくなった時に勢いで会いに行けないのも悩みのたねです。
一人暮らしだと「会いたいな」と言われれば「今から会いに行くよ!」なんて会話もできるし、風邪をひいたときに風邪薬や差し入れをもって尋ねることだってできますよね。
でも、実家暮らしだとそうはいきません。会いたくなっても親や兄弟がいる実家では気をつかうので急に会いにはいけないでしょう。
悩みその4:実家が厳しいと門限がある
お互い実家暮らしでも特に女の子側に門限があるケースはデートの時間も気になってしまいます。
社会人になると大っぴらな門限はかなり緩くなる(もしくはなくなる)ものですが、そうはいってもやはり午前様や急なお泊りともなると親はいい顔をしないものです。
遅くならないうちに家に帰さないとという気遣いも必要ですから、盛り上がっていても時間は気にしないといけないという制約はついてまわります。
悩みその5:無断外泊はできないし…お泊りしづらい
お互いが実家暮らしだと一番難しいのは「お泊り」です。
恋人の実家にお泊りするという人も中にはいますが、やはりよく思わない親の方が多いのも確か。
社会人だからと親も一歩下がって考えてくれるとはいえ、気軽に「○○君とお泊りしてくる」とは言いづらいもの。
実家でなければお泊りだろうが旅行だろうが、誰の許可もいらないのですからそう考えると実家暮らしはやはり制約付きだと言わざるをえませんね。
悩みその6:相手の家族に気をつかう
お互い実家暮らしだと遊びに行くときに相手の家族に気をつかってしまうという悩みもつきものです。
性格にもよりますが、人と喋るのが苦手だったり人に気を使いすぎてしまう性格の人だと恋人の親と話さなければいけないシチュエーションはかなり辛い状況にもなりえます。
けれど親としては子供の恋人が来るとなるとどうしてもお話したいと思うものです。
一緒にご飯を囲んだり、リビングでテレビを見たり親に気を使ってみんなでいる時間もちゃんと作らないと後で何を言われるかわかったものではありません。
そう考えると気楽な一人暮らしとはやはり違いますよね。