彼が好きすぎて、どうしよう♡
彼氏が好き、という気持ちはとても素敵なことですよね。恋愛できないという人がいる中で、好きな人ができて付き合うことができて、さらにその相手にぞっこん。羨ましい話です。
でもあなたの愛情は、彼から重たいとは感じられていないでしょうか。好きすぎる気持ちを、彼氏にそのままぶつけてはいませんか?
今回は好きすぎると危険な恋になってしまう注意点と、好きすぎる気持ちのコントロールについて紹介していきます。
「好きすぎ」は実はこんなキケンが!
彼氏が好きという気持ちは素敵なことです。でも、好きすぎる気持ちは恋愛ではデメリットになってしまうこともあるのです。好きすぎて困ることってどんなことなのでしょうか。彼氏が好きすぎるという女性が気をつけなくてはいけないことを紹介します。
①フィルターがかかって客観的になれない
彼氏が好きすぎる女性は、恋に盲目になりすぎてしまっているという危険性があります。恋愛をすることは素敵なことですが、彼氏のことが好きすぎる期間が長くなりすぎて、ずっと精神的に興奮状態が続くと、相手のことを客観的にみることができないのです。
彼氏の悪い部分がみえなかったり、みえていても良い風にとらえてみなかったことにするということがあります。
例えばケチな彼氏のことを節約家だと感じたり、ギャンブルにはまっている男性を向上心があると感じてしまうということがあるようです。
②尽くしすぎてしまう
男性のことを好きすぎると、ついつい尽くしすぎてしまうということがあります。彼氏の言うことは何でも聞いてしまうのです。好きすぎる彼氏の言うことを何でもきいていたら、いつの間にか家政婦状態に、なんてことがあるかもしれません。
尽くしすぎる女性というのは、男性からすると重たい女性だと感じられて、フラれてしまうという場合もあります。尽くしすぎてしまうというのは、尽くす理由が好きだからであっても、彼氏にとってはいい迷惑になるようです。
③お金を愛情と勘違いしてしまうことも
彼氏のことが好きすぎてしまうと、だんだん愛情というものがわからなくなってくることもあるようです。彼氏が望むままに、お金を渡してしまうというようなこともあるようです。
お金を渡すことで、男性が喜んでいるのを愛情だと勘違いしてしまうこともあります。男性が喜ぶからお金を渡す。お金を渡すことが、彼氏への愛情表現なのだと勘違いをしていってしまうのです。
彼に引かれる?好きすぎてやってしまうこと
好きすぎる彼氏には、ついついやっていまうということがあります。誰でも経験があるかもしれない、彼氏のことが好きすぎてやってしまうこととはどんなことなのでしょうか。
①世話を焼きすぎてしまう
彼氏のことが好きすぎてやってしまうのは、世話を焼きすぎてしまうということです。重たい女あるあるですが、頼んでもいないのに、色々と世話を焼いてしまうのです。
彼氏の家に行ったら、頼んでもいないのに部屋の掃除を始めたり、頼んでもいないのに料理を作り出してしまうような女性です。それが彼女にとっての愛情表現なのです。
世話を焼いているだけならいいですが、だんだん彼氏の行動に口を出すようになってきて、彼氏に引かれてしまうということになります。
②何度も愛情確認
「好き?ねえ、好きって言って?」と、彼氏に愛情表現をさせようとするというのが、彼氏のことが好きすぎる女性です。
彼氏のことが好きだけど、それと同じくらい彼氏から愛されたいと思ってしまうのが、彼氏のことが好きすぎる女性なのです。勝手に好きになっているうちはいいですが、相手から強要される好きは嫌になってしまうものです。
毎日毎日、何度も何度も愛情確認をされることで、彼氏の方が嫌になってしまうのです。