強引に誘ってくる
気が弱いタイプと真逆の「強引」タイプもドタキャンされやすい人。強引に誘ってくるのでその場しのぎに「OK」してしまうのですが、約束の日が近づくにつれて嫌になったり面倒になったり。
そもそも好きでOKしたわけではないのではじめから「どうやって断ろうか」と言い訳を考えている場合さえあります。
あまり強引に誘ってしまうと結果ドタキャンにつながりますので注意しましょう。誘う時はあくまでも相手の気持ちを尊重する方が自分のためでもあるのかも。
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脈アリ脈ナシ、これはどっち?!
ドタキャンされてしまうのは事情によっては仕方のないこと。そうは思ってもドタキャンされてしまうと彼の中で自分の優先順位が低いような気がして多少なりとも傷ついてしまいますよね。
気になるのはドタキャンされた相手に自分はどう思われているか?ということです。
脈アリ
相手が脈ありの場合でも仕方のない理由で結果ドタキャンになることも当然あります。相手が脈ありだと分かっていればドタキャンされても心穏やかでいられますよね。
脈ありな人からのドタキャンにはある特徴があります。その特徴を見抜くことができればドタキャンされてもそんなに動揺しなくてすみますよね。
ではドタキャンに隠された脈ありサインを紹介するので参考にしてみましょう。
すぐに次の予定を聞いてくれる
ドタキャンされてもすぐに次の予定を聞いてもらえるのならそれは脈ありのドタキャン。相手もきっとドタキャンしなければいけないことが悔しくて仕方がないのでしょう。
だからすぐに次の予定を聞いてくるのです。彼の心理としては「ドタキャンしたことで彼女に嫌われたらどうしよう」という動揺が大きいですね。
だから時間が空いてしまう前に早く次の約束を取り付けようとするのです。
埋め合わせをしてくれる
ドタキャンしたあとに埋め合わせをしてくれようとするならそれは脈ありサインです。どうでもいい人に対してドタキャンしたのなら「次回」はほぼないですよね。
ドタキャンして悪いなという罪悪感もありますが、ドタキャンしたあとにおごってくれたり何かお詫びのプレゼントをくれるようならこれは完全な脈ありサインです。
ドタキャンの連絡をもらったときに「今度いつ空いてる?必ず埋め合わせするからごめんね」なんて言われるのなら不安になる心配はなさそうです。
誠心誠意謝ってくれる
興味のない人との約束を断ってもそんなに悪い気はしませんよね。それよりも断わって気が楽になったと思うかもしれません。
もしもドタキャンされて誠心誠意相手の彼から謝ってくるのであればそれは脈ありサインです。
ドタキャンしたことで嫌われたくないのはもちろん、本当に悪かったなという正直な気持ちがあるから誠心誠意謝ってもらえるのです。
脈なし
ドタキャンされたときの脈ありサインがあるのなら、当然脈なしサインも潜んでいます。ドタキャンされたときにもしも相手の男性がこんな態度をとっているのなら要注意。
脈なしサインが表れているので深入りしない方が良いかもしれません。
ドタキャンが1回きりじゃない
同じ人に何度もドタキャンされるのはあなたのことを軽く考えている証拠。これは脈なしサインです。
あなたがいくら「忙しい人だから仕方ない」と思ったとしても、脈ありなら何度もドタキャンされることはないし本当に忙しいのならそれなりに1時間でも2時間でも短い時間で会おうとしてくれるはずです。
そうでもしないと忙しい人なら会えませんからね。何度もドタキャンされる場合は遊びだと思ているケースが多いので注意しましょう。