2013年ドラマ「ST」は藤原竜也と岡田将生のダブル主演でスペシャル番組として放送されました。翌2014年に「ST~赤と白の捜査ファイル~」で連続ドラマ化。窪田正孝さんは警視庁科学特捜班のメンバー黒崎 勇治役を演じました。
嗅覚に優れており科学のエキスパートで、言葉を発するのが苦手という特殊な役でした。アクションシーンもあり、セリフが少ないながらも窪田正孝さんの存在感を感じるドラマです。
NHK大河ドラマ「平清盛」(2012年)
2012年大河ドラマ「平清盛」で窪田正孝さんは、清盛の嫡男・平重盛役を演じました。平重盛は悲運な人生を遂げ、平重盛の死から平家滅亡が始まったと言われています。
複雑な役どころを演じた窪田正孝さん。演技中は殆ど笑わない役どころで、繊細に演じている姿が話題でした。
NHK連続テレビ小説「花子とアン」(2014年)
2014年NHK朝ドラ「花子とアン」で主人公の幼馴染・木場朝市役を演じた窪田正孝さん。誠実で純粋な人柄の役を見事に演じ切っていました。
残念ながら主人公と結ばれることのなかった朝市ですが、視聴者からの人気が高くスピンオフ作品が製作されました。
スピンオフスペシャル「朝市の嫁さん」
NHKの朝ドラ「花子とアン」のスピンオフとして描かれたドラマ「朝市の嫁さん」は、視聴者からの要望で急遽製作されたドラマです。窪田正孝さん演じる朝市の人柄に共感した視聴者が多かったのですね。
「花子とアン」ファンも必見のスピンオフドラマですよ♡
「ゲゲゲの女房」(2010年)
2010年NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」で水木プロのアシスタント役・倉田圭一役を演じた窪田正孝さん。熱血で遠慮なく物を言う役柄でした。
漫画のアシスタントぶりがとてもリアルでしたね!窪田正孝さんには珍しい熱血タイプの役どころですよ。
昼ドラにも出演歴あり!「Xmasの奇蹟」(2009年)
2009年昼ドラ「Xmasの奇蹟」は亡くなった恋人の魂が別の男性の体に宿るというストーリーでした。窪田正孝さんは、事故で意識不明となり目が覚めたら別の男性の意識になっていた林田健役を演じました。
体は20歳で心は35歳という異なる人格をそれぞれ演じていて、窪田正孝さんの演技力の高さが感じられるドラマです。一人で2役をこなす難しさに加え、恋人とのラブシーンはファン必見ですよ♡
窪田正孝さん演じる林田健の体を、別の男性の魂が出入りするたびに演技が変わる様は見事です。1話30分なので、一気に見たいドラマですよ。
窪田正孝の出演情報まとめ
ここからは窪田正孝さんの出演したドラマを順番に紹介していきます。このドラマにも出ていたの?という発見もあるかもしれませんよ。
演技力の高い窪田正孝さんなので、意外な役どころもたくさんありました!見逃さないように、チェックしてみてくださいね☆